12月26日(金)に三菱一号館美術館にて鑑賞しました。
会場は始めの展示室は人が多かったですが見づらくはなくスムーズに鑑賞できました。
ジャン=フランソワ・ミレーまずは青年時代の肖像画
「自画像」1840~41年頃
大柄そうでハンサム。ちょっと戸惑った表情が魅力的です。
ミレーはノルマンディの豊かな農家の長男で、父親が絵の才能を認めて農業を継がないで画家になるのを許すほどの愛情深い恵まれた . . . 本文を読む
バッハ「クリスマスオラトリオ」第1部 第1曲 合唱「歓呼の声を放て、喜び踊れ」より クリスマスイヴにこの曲を載せたいと思います。 ヨハン・セバスチャン・バッハは1723年、ライプツィヒの聖トーマス教会のカントル(教会の音楽監督)に就任します。ドイツでは聖をつけないそうなので以後トーマス教会と書きます。 トーマス教会合唱団は1212年に創設した教会に併設された少年合唱団としては最古の歴史的な団体 . . . 本文を読む
スレイドの歌がときどき無性に聞きたくなります。
スレイドは70年代前半イギリスで人気のあったロックグループでグラムロック・・・というよりグリッターロックと言われるギンギラ衣装で演奏し歌ってました。
その歌も曲も良いんです。
イギリスの主に労働者階級に人気のあった彼らの歌は親しみやすくてノリの良い曲はサービス精神旺盛で楽しい。
むかーしレコードを買って聞いていました。
歌詞カードが英語 . . . 本文を読む
12月に入って第2週がそろそろ過ぎようとしてます。この1週間は私にとって大切な1週間でした。
週の始めに私の誕生日がありました。
もう半世紀以上生きてきて、誕生日はまた歳がふえてしまったなぁなんて思ってしまいがちなのですが、友人からのおめでとうのメールやラインをいただき、やはり嬉しかったです。
なんてことのないメールやラインでの会話、それが心地いいんです。
そしてプレゼントを戴きました(*^。 . . . 本文を読む
日本・スイス国交樹立150周年記念 フェルディナント・ホドラー展
12月2日に国立西洋美術館にて鑑賞しました。
フェルディナント・ホドラーは初めて知る画家でした。
スイスを代表する国民的画家だそうです。
最初に展覧会場の前でホドラーを案内する映像が上映されていたので、見てみると、スイスの鑑賞者が「ホドラーの色がきれいで好きです。」と言われていたのが印象に残り、その映像を見た後、会場に入り、な . . . 本文を読む