秋の夜長になりました。
今年の5月にアンドレアス・ショルというカウンターテナーに出会って、その豊かでピュアな美しい声に癒されてます。
そのショルが歌う歌のなかに「コールドソング」という歌があり、心に引っ掛かり、調べたり他の歌手の歌も聞いたりしました。
そして出会ったのがクラウス・ノミ(Klaus Nomi)、ショルと同じドイツ人です。
ベルリンの音楽学校を出たというのだからクラッシックの勉強 . . . 本文を読む
次に月の美しい日が来たらこの歌を貼り付けようと思ってました。
アンドレアス・ショルのこの歌
How Sweet The Moonlight です
これは2004年(日本は2005年)に公開された映画「ヴェニスの商人」のなかで挿入された歌だそうです。
どんな風にこの歌が使われているかちょっと映画を見てみましたが登場人物の会話のバックにうっすらと流れるという使い方でした。
う~んもったいない
少し会 . . . 本文を読む
9月9日に母の付き合いで見に行きました 「少年Hくんの目がとても澄んだ目をしていて、どうしても見たくなった」と 原作者の妹尾河童氏とほぼ同年代の母は戦争体験を共有して話す人が周囲にいなくなったと言います。 この映画を見ることは母自身の子供時代を回顧することでもあったのだろうなぁ 思いっきりネタバレしてますので、これから映画を見る方はご注意ください 物語は昭和16年の初めごろから 西洋人が . . . 本文を読む
中華迷ではない方にはなんで先生と書くのかと思われているのではないかと思い、ちょびっと説明します。
中国語で先生は○○さん、○○氏、ミスター○○という意味、つまり男性の敬称です。
なんて大して知らないわたしが生意気に説明してすみません(汗
今日は張國榮先生ことレスリー・チャン氏の57歳の誕生日なんです(*^^*)
張國榮は北京語ならチャン・グオロン、広東語ならチョン・コックウィンと読みます。
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最近水彩画を始めた母と一緒に9月7日に見に行きました
ポスターにある花はキキョウ
土曜日なので人が多く、鑑賞者は母と歳の近い落ち着いた年齢の方が多かったです。
この展覧会はわたしも楽しみにしてました。
私も水彩画をはじめたので(母とは違うところで習ってますが)是非見てみたかったのです。
安野光雅氏の絵本では「旅の絵本」シリーズが好きです。旅人のいる風景を上から俯瞰したような絵は自分が鳥にな . . . 本文を読む
朝方は雷が鳴り雨も降った9月5日にお台場の科学未来館で開催されている「サンダーバード博」を見に行きました。
・・・といっても昼近くには雨もやみ、午後には日もさしてました。9月の平日で朝の天気が不安定なこともあり、すいていてのんびりマイペースで見れました。
毛利さんマリオネットも歓迎してくれました
この展覧会は動画やフラッシュや音声はNGだけど、写真撮影はOKなのでカメラ持参でいろいろ撮り . . . 本文を読む
今日写したミニトマトの花です
もうだいぶ元気がなくなったけどまだ実をつけようとしているのですね~
小さくて細長い実
いままで47個収穫しました(#^.^#)
話はそれるけど、これまで育てたミニ薔薇はすぐ病気になったり虫がついたりしてだめになってたけど、今回スミレの鉢をそばに囲ったら元気に過ごしてます。
すごいわスミレ
匂いスミレは1鉢が枯れちゃいました(+o+) . . . 本文を読む
暑さがぶり返した8月30日に乃木坂にある国立新美術館で開催されている「アメリカン・ポップ・アート展」を見てきました。
会場にはアート系の雰囲気の方を多くみかけました。
この大小あわせて206点の作品はすべて個人コレクションというのに驚きます。パワーズ夫妻は普段はニューヨークの高級アパートに住んでらしたらしいですがコロラド州に広大な邸宅を構えその中にごく普通にキッチンやリビングルームや寝室やウ . . . 本文を読む