11月14日(木)に混雑を予想して早めに行きましたが、すでに大勢の鑑賞者が見に来ていました。 京都にいても、これだけそろった作品群をみれるのはめったにない。廃仏毀釈で外国に渡ってしまった作品もこのために里帰りしているというのです。会場には熱気も感じられました。 第1部は京都の町を眺めます 会場に入ると大きなスクリーンが現れます。スクリーンには次々と「洛中洛外図屏風」舟木本の中の様々な部分 . . . 本文を読む
時々、生活の中に風を感じて楽しんでます。
気の置けない友人とたわいない話をするのも、友人から新しい世界を知るのも窓から新風を感じる時です。
私が知っている世界はごく僅かで、友人の話から未知の世界を垣間見て知っていくのが楽しい♪
私にスペインの風がカーテンを翻して吹いてきたのは5年近い前になります。
スペインはもちろんガウディの個性的で美しい建築やベラスケスやムリーリョ、ゴヤなどの素晴らしい画家、 . . . 本文を読む
秋も深まり、木の葉が色づく季節になった11月8日に上野へ行きました。 大学のキャンパスの緑を後ろにして看板が建ててありました。 この看板にアップに映っているのは山田寺の仏頭像、興福寺の至宝の一つです。 興福寺といえば阿修羅像を含む乾漆八部衆立像が有名ですが、興福寺は他にも多くの素晴らしい仏像がいらっしゃり、今回は「白鳳の貴公子」と呼ばれる山田寺の仏頭像を中心に興福寺の仏像の魅力を堪能するとい . . . 本文を読む
雨が降らないうちに行ってしまおうと思ったけど、上野に到着したら小雨がふってしまった。しっとりした天気がターナー日和に思えたりもする(^-^)
そんな10月24日に鑑賞しました。
雨の日でも来場者は多く、人気の高い画家なんだなと思いました。私もこの画家の絵が好きです
まずターナー若き日の自画像を版画にした絵がありました。
ターナーの自画像(W. ホウル[子]による版画)1859-61年出版
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小春日和ですね♪なぜかこの曲が頭の中でグルグルしているので、せっかくだからアップしてみますこの曲は映画「ベルベット ゴールドマイン」で最初に出てくる曲で、この曲が良くて一気に映画の世界に入り込みましたグラマラスロックからロックの世界に興味ができたので、この映画はかなりツボでした。秋が深まると元気を補給しなくては、と毎年痛感するのですが、まずは音楽で補充♪Needles In The Camel's . . . 本文を読む