コロナの世界的な流行の為、金魚祭りは2020~2022年は実施されませんでした。これはもう、仕方ない事だと納得してました。毎年すれ違うのもままならないほどの凄い人手になるので。
コロナは今も世間に蔓延していますが、規制が少しずつ解除されてきて、各地で祭りやイベントが復活してきました。
そして金魚祭りも4年ぶりに7月22日と23日に開催されました。今年もやはり凄い人でした。22日は一人で、23日は次男と、灼熱の中マスクをして両日行ってきました(^_^)v
メダカや金魚など、みんな可愛い。
いろいろ写真を撮りましたので載せたいと思います。
入口のアーチを通手すぐにあるメダカコーナー
こちらは高級メダカと水草
メダカすくい。アヒルとビニール金魚が涼を感じさせてくれます
そして金魚へ。金魚は無料の金魚すくいもあり長い行列ができてました。
私は有料の金魚を写してゆこうと思います。
まずは、たらいに小ぶりの金魚が並んでいました。
次に水槽に入った大きな金魚たちが並んでいます
さらにまた、たらいで珍しい金魚がいました。
頂天眼 1000円 この金魚さんは私たちをどう見てるのだろう
こちらは最後に置かれた水槽の金魚です。
オランダ 10000円。ちょっとお口を開けて可愛い♪
そして金魚や昆虫など飼うのに、なんでも道具がそろっている屋台
前にドジョウを飼っていた時、ここでドジョウの薬を買いました。
水族館も屋台を出してます。
すみだ水族館のリヤカー。小さな水槽に金魚がいます。
ちょっと目が面白いエドニシキという金魚はこの水族館で作られたそうです。
アクアマリンふくしま。可愛い金魚グッズを毎年そろえていて、私も以前金魚の扇子を買ったことがあります。
毎回とても大きい金魚どんを展示してます。この仔たちはジャンボオランダ4歳だそうです。
金魚どん、前から見た顔もかわいいね♪。なんだか真っ赤な服が水槽のガラスに写ってますが、私ではないです。もう一枚の写真には画面全体に赤い服が燃えるように反射されていて驚きました。
ご近所の葛西臨海水族園。
こちらは主にペンギンとマグログッズが売ってました。マグロの絵のついた扇子も売っていて、さすがマグロが有名な水族園だと思いました。あおいだら磯の匂いがしそう(^_^)v
アカハライモリ。二匹います。都内では生息数が激減しレッドリストに掲載されているそうです。
ミナミメダカ。よーくみると泳いでいるのがわかります。東京本来の種だそうです。
ゆるキャラ。一人は金魚祭りのキャラクターだとわかるけど、もう一人は誰かな。頭が富士山で腰にはまわしをしてるね。
とにかく暑い日だったので、二人のゆるキャラさんも大変だったろうな。
釣りしのぶ。見るだけで涼やかな気持ちになる。
江戸風鈴。吹きガラスで作られ絵が入りカラフルで並んでいるのを見ても楽しい。
江戸ガラス。真ん中の金魚の図柄の入ったグラスがとても素敵でした。
花屋さん。今年は桔梗があれば欲しいなと思ってたら、ちょうどあって買いました。他に風蘭という小さくて白くてちょっと珍しい花も気になりました。いい香りがするそうです。これは来年の楽しみにしよう。
屋台で一番人気はこの金魚風船。行列ができていました。
私はここの店でビニール金魚と金魚の紙風船を買いました。
そんなわけで買ってきた戦利品です♪
第一日目は
本部のテントでいただいた金魚のパンフレット。金魚の養い方や誕生月金魚なども載ってました。そしてビニール金魚(キャラコ種)。桔梗。。そして近くの農家で採れたてのトマト。
二日目は
アクアマリンふくしまのパンフレットと絆創膏、葛西臨海水族園のパンフレットと絵葉書、どちらも配布されてました。金魚の紙風船。そしてやはり採れたてナス。
ビニール金魚と紙風船は、ちょうど用事で長男が来てたのでお孫ちゃんへと持たせました。喜んでくれるといいな。
4年ぶりに楽しんだ金魚祭りでした☆