第5部はすでに前半と後半に分けましたが、後半もとても内容が濃く、字数がかなり多くなってしまったので後半をさらに2回に分けてアップしますm(__;)m第5部後半その1に入ります。孫権軍が多大な犠牲を払って陥落させるも劉備軍に横取りされた荊州当時自分たちの領地がなく、兵力もはるかに少なかった劉備軍にとっては他者に戦わせて奪うのはやむを得なかったし、荊州は曹操軍を倒して漢王朝再興するには必要な地であった . . . 本文を読む
第5部は多くのエピソードが入り、1度ではとても書ききれないので、前半と後半に分けて書きたいと思いますm(__)m。第5部前半に入ります。周瑜は遺言で魯粛を大都督に指名したと伝えた孫権。魯粛は戸惑います。以前孫権は周瑜の前で魯粛に対して「孔明と通じているに違いない」と怒って役職を罷免したので。孫権は言う「公瑾(周瑜)に芝居を打ったのだ。メンツを取り戻させると共にそなたに対し引け目を感じさせるためだ。 . . . 本文を読む
孫権Pさまが統治する江東の地で今年も花火大会が行われました
花火師に任命されて張り切っている甘興P。自分も花火玉を抱えています
「今年も見事に花火をさかせましょう。この花火いかがかな?周瑜P様が喜んでくださるかな?」
「うん、きっと大丈夫♪」
そう、甘興Pは大都督の周瑜Pが大好き。かっこよくて優しくて頭もよくてミュージシャンでもあって憧れの人なんです。
だから周瑜Pが来ると花火が素敵になり . . . 本文を読む