~窓をあけよう☆~

~部屋に風をいれよう~

パン屋さん

2013-02-24 21:15:56 | 日々,徒然
今日は息子2を連れて父のところへ 息子2のことわかってくれたかな 座るところがないのでしばらくして息子2を先に返してもう少し傍にいました。 そろそろ帰る頃になり 「また来るね」 と言うと、 「うん」とうなづいていました。 この一年父の眼をまっすぐ見る機会があり、意外に茶色くて綺麗に澄んでいるのを知りました。 帰りに、病院の近くのパン屋さんで家族のお土産のパンを買いました。 そこは、父が元気なとき . . . 本文を読む

春近し

2013-02-24 11:07:51 | 日々,徒然
息子3の入試が終わり、早速お友達と洋服を買いにゆき、今日はお友達と映画を見にゆきました。 その服装がいまどきの若者っぽくて、いままでの子供っぽい服装とは雰囲気が違いました。 末っ子だからいつまでも可愛い子に思えていたけど、背も高くなり青年への入口に入ってきたのだなぁと思いました。そろそろ親離れの時期。特に反抗期もなく穏やかな性格ですが、意外と骨太な子です。子離れをちゃんと親が自覚しないとね。 ま . . . 本文を読む

いつか見たい絵

2013-02-21 07:07:45 | 一期一絵
昨日BS朝日の番組「世界の名画」はドイツルネッサンスの画家グリューネヴァルトの特集でした。1月23日の放送、そして昨日の再放送どちらも食い入るように見ました。 この人の絵が大好きです この人の絵はちょっと怖い ちょっとエキセントリックなただならぬ雰囲気があります。ちょっと癖があるのですがとても丁寧な絵を描いていて画家の実直な人柄が偲ばれます。 虹色の色合いの美しさにもうっとりし、聖母子像には母子 . . . 本文を読む

工夫こそ大切

2013-02-20 13:09:03 | 日々,徒然
昨日、父の見舞いに叔母お二人が遠方から来ました。 父に向かって 「兄ちゃんわかる?」と聞いて にっこりしてわかってくれている気がすると言ってました。 両親は関西の人で親戚も殆ど関西なので親戚の交流はあまりありません。 久しぶり、というか叔母とこんなにゆっくりお喋りしたのは初めてじゃないかな。 叔母の一人は交通事故でハンデキャップを背負いました。きっといろいろ辛かったに違いないけど穏やかに微笑ん . . . 本文を読む

Flying Pickets - Only You

2013-02-16 23:48:35 | 音の綴織
2月に入って、父は肺炎を起こし、再び大学病院に入院。 その時、母ともうこの老人ホームに戻るのはよそうと話しました。 もうご縁がなくなったと思った大学病院では、なじみの看護師さんが 「お久しぶりです」 とにっこり笑ってました。 でも、ここはたくさんの患者さんが入院治療を待ってます。 症状が安定したら昨日別の病院に転院しました。これでもうこの病院ともお別れです。 こじんまりとした町の病院は、実家と . . . 本文を読む

つれづれその2

2013-02-14 22:19:14 | 日々,徒然
前回ちょこっと祖母の話を書いたら、朝方、夢に祖母が現れました。 これには驚きました。言葉には魂があるというけど呼ばれてきたのかな。 今日は(*´v`)σ*バレンタインデー♥(´v`*) といっても、そんなに華やかなことはないしいつものような日々です。毎年夫が職場でいただくチョコをいっぱい持って帰るのを楽しみにしてます。義理難い方々に感謝! 私はザッハトルテを買い、小判チョコを買いま . . . 本文を読む

2月のつれづれ・・・團十郎さん

2013-02-12 22:51:46 | 日々,徒然
今月に入ってすぐに十二代目市川團十郎さんの訃報を知り、とても寂しく感じました。 私は歌舞伎はちょびっとだけなんですが、一時期おにぎり持参でジーンズ姿で歌舞伎座の3階席に通ったことがありました。遥か昔です。きっかけはNHKの歌舞伎講座で十八番のなかの「鳴神」を解説付きで鑑賞するのをたまたま見た事からです。 その舞台で主役を演じたのは当時十代目市川海老蔵だった市川團十郎と坂東玉三郎。アナウンサーはこの . . . 本文を読む

エル・グレコ展

2013-02-03 17:38:04 | 一期一絵
しばらく美術展に行ってませんでしたが、暖かい2月2日にこの展覧会へ 鑑賞者は多すぎず少なくもなく比較的見やすかったです。 エル・グレコはその名の通りギリシャ人ですがギリシャのクレタ島ではイコンを描き、その後イタリアのベネチアで後期ルネッサンスの息吹を吸収開眼し、ローマの滞在を経てスペインのトリドに定着、活躍したスペイン三大画家の一人(後の二人は後に活躍するベラスケスとゴヤ)だそうです。 は . . . 本文を読む

春に来る本

2013-02-01 09:20:14 | 銀幕
私がレスリー・チャンの迷(ファンという意味)になったのは2006年の12月の事。 もう6年経ちました。あの時は亡くなって3年と8箇月でした。 ときめきの嬉しさと、彼はもうこの世には居ないんだという哀しさが同時に胸を締め付けました。 私が熱心にレスリーの話をすると友人は 「レスリーに恋をしてるのね」 と言ってました。 中華方面はそれまで全く興味がなかったのに、レスリーのおかげで随分はまりました。 . . . 本文を読む