昨年、弟が京都の病院に2か月ほど入院してましたので、私は母の付き添いで9月(この時は次男も道案内で付き合ってくれましたっけ)と10月にそれぞれ2泊3日してお見舞いに行きました。病院はJR京都駅前のバスターミナルでバスに乗って1時間ほど揺られて行ったところにあります。バス料金はさぞや高くなるかと思いきや、一律230円でした(^_^)v。
その病院の停留所の3個前の停留所の前には重厚壮麗な門構え . . . 本文を読む
第7部後半になります。
231年 祁󠄀山の戦い
司馬懿が手を挙げると魏軍は「混元一気の陣」を構えたのに対して、孔明が軍扇をさっと振ると蜀軍は「奇門八卦の陣」を構えた。孔明は余裕の表情で「この陣が破れたら漢中に戻り二度と来ない」と挑発。司馬懿は部下の武将三人に陣の突破の方法を伝授して軍を率いて突入させるが、魏軍が突入すると陣が変化し軍は取り囲まれ攻撃される。
しばらくすると蜀軍から司馬懿の . . . 本文を読む
第7部を始める前に
関羽の樊城攻撃の敗戦でも生き残った馬良は、第7部では現れません。史実では夷陵の戦いで敗走中に呉軍に殺されたそうです。「演義」では夷陵の戦いからほどなくして亡くなったとなっているそうです。ドラマを見ていると、馬良の意見はいつも的を得ていたのに、主である関羽や劉備が聞こうとしなかったために敗戦に追い込まれてました。そして、孔明に布陣図を見せに行き、顔色を変えた孔明に急いで主君を助 . . . 本文を読む