「天上の舞 飛天の美」展 2014-01-10 12:04:23 | 一期一絵 1月7日にサントリー美術館へ行ってきました。 この展覧会は平等院鳳凰堂の改修事業がひと段落し、落慶式を前にして東京にて鳳凰堂内の壁上方に掲げられている雲中供養菩薩像14躯と阿弥陀如来像の光背に掲げられて如来を礼賛する飛天像6躯を展示してます。 飛天とは浄土の世界で空を飛び、花びらを散らし、歌ったり、楽器を演奏したり、舞ながら如来を讃える天人。 キリスト教の天使と通じる存在ではないかと思ってます . . . 本文を読む