夕方、秋篠川のほとりを歩いていたら
親水整備のため作られた川の土手を利用した階段の一番上に
何か大きな平べったい石が。
「へ?何だろ」見ると、なんと亀ちゃんでした。
どうやって、川から10段以上も
コンクリート製の高い階段を、昇ってきたのでしょう?
というか、今日みたいにカンカン照りの暑い一日
こんなコンクリの上で、無事だったのでしょうか?
道から外れて、亀におそるおそる近づく私を
遊歩道を歩いてきた女性が
心配そうにのぞき込みながら
「まだ、生きてますか?」と。
甲羅を持ち上げると、眠そうな(瀕死かな?)顔が
たら~んと甲羅から覗きました。
「生きてます!すぐ、川に戻してきますネ」
女性にそう言って、私は大きな亀を抱えて
階段を一段ずつ用心しながら下りました。
川に一番近い段に、そっと亀を置いた瞬間。。。
水の匂いがしたのでしょうか?
物凄い勢いで、亀は川にドボ~ン! 飛び込みました。
やれやれと、階段を上がって
遊歩道まで戻ると、その女性は
「どうもありがとうございます」となぜか
私に、何度もお礼を言って(笑)立ち去られました。
きっと、亀がお好きな方なのでしょうネ( ´艸`)
今日は、お仕事で炎天下をいっぱい歩いたので
ヘトヘトだったのですが
なぜだか急に、足取りも気分も軽くなりました。
これはきっと、亀の恩返しですネ(^^♪
親水整備のため作られた川の土手を利用した階段の一番上に
何か大きな平べったい石が。
「へ?何だろ」見ると、なんと亀ちゃんでした。
どうやって、川から10段以上も
コンクリート製の高い階段を、昇ってきたのでしょう?
というか、今日みたいにカンカン照りの暑い一日
こんなコンクリの上で、無事だったのでしょうか?
道から外れて、亀におそるおそる近づく私を
遊歩道を歩いてきた女性が
心配そうにのぞき込みながら
「まだ、生きてますか?」と。
甲羅を持ち上げると、眠そうな(瀕死かな?)顔が
たら~んと甲羅から覗きました。
「生きてます!すぐ、川に戻してきますネ」
女性にそう言って、私は大きな亀を抱えて
階段を一段ずつ用心しながら下りました。
川に一番近い段に、そっと亀を置いた瞬間。。。
水の匂いがしたのでしょうか?
物凄い勢いで、亀は川にドボ~ン! 飛び込みました。
やれやれと、階段を上がって
遊歩道まで戻ると、その女性は
「どうもありがとうございます」となぜか
私に、何度もお礼を言って(笑)立ち去られました。
きっと、亀がお好きな方なのでしょうネ( ´艸`)
今日は、お仕事で炎天下をいっぱい歩いたので
ヘトヘトだったのですが
なぜだか急に、足取りも気分も軽くなりました。
これはきっと、亀の恩返しですネ(^^♪