リスナーの方から、誕生日プレゼントに
日傘を頂きました。
もったいなくて中々使えません。
梅雨も明けて、夕立の心配もなさそうな今日、
やっと日傘デビューです。
番組の時に着ている服の中から、私の好みの色を想像して
選んでくださったのが、落ち着いたオリーブグリーン。
「この布で作ってもらうからね」と、麻布を見せて頂いた日から1週間後、
手渡された傘は、想像以上に素敵でした。
持ち手は楓。本当は、彼が愛用している日傘と同じ藤が良かったのですが
女性用はなかったそうです。
でもこの楓が、艶のある渋い茶色で、うっとりするほど良い色なのです。
そして使ってみて、しみじみ実感したのは。。。
傘は、持ち手が命だってコト。
骨など一部を除いて木製で、分厚い麻布の日傘なのに
少しも重さを感じないのです。
握ると、すっと手になじむというか、滑らかに吸い付くような感触。
「絶妙な握り心地やわ~」独り言をいっているうちに、あっという間に駅に着いて
たたむのが惜しいくらいでした。
職人さんが丁寧に作り、すみずみまで心配りの行き届いた傘。
生まれてから今日まで、何本も日傘を持ってきましたが、
こんなに満ち足りた気持ちになったのは、初めてです。
他の人に分からなくても、本当に上質なモノを持つ喜びは
当人をこんなにも優雅で、幸せな気持ちにしてくれるんですね。
私もそろそろ、良いものを持っても
許される年齢になったのかもしれません。
これまで、中身が伴わないから。。。と思って、遠慮してきましたが
もしかしたら、持ち物が、中身を成長させてくれるかもしれません。
現に、今日一日、知らないうちに言葉遣いやしぐさが丁寧になっていました。
帰り道、上田さんに会いました。
違いの分かるマダム上田さんは、一目で日傘の価値を見抜いたみたいで
「持ち慣れない傘を持って、肩凝ったんちゃう?」と言われちゃいました~(笑)
この傘がしっくり似合う、優美な女性になるべく、今年の夏も精進します♪
日傘を頂きました。
もったいなくて中々使えません。
梅雨も明けて、夕立の心配もなさそうな今日、
やっと日傘デビューです。
番組の時に着ている服の中から、私の好みの色を想像して
選んでくださったのが、落ち着いたオリーブグリーン。
「この布で作ってもらうからね」と、麻布を見せて頂いた日から1週間後、
手渡された傘は、想像以上に素敵でした。
持ち手は楓。本当は、彼が愛用している日傘と同じ藤が良かったのですが
女性用はなかったそうです。
でもこの楓が、艶のある渋い茶色で、うっとりするほど良い色なのです。
そして使ってみて、しみじみ実感したのは。。。
傘は、持ち手が命だってコト。
骨など一部を除いて木製で、分厚い麻布の日傘なのに
少しも重さを感じないのです。
握ると、すっと手になじむというか、滑らかに吸い付くような感触。
「絶妙な握り心地やわ~」独り言をいっているうちに、あっという間に駅に着いて
たたむのが惜しいくらいでした。
職人さんが丁寧に作り、すみずみまで心配りの行き届いた傘。
生まれてから今日まで、何本も日傘を持ってきましたが、
こんなに満ち足りた気持ちになったのは、初めてです。
他の人に分からなくても、本当に上質なモノを持つ喜びは
当人をこんなにも優雅で、幸せな気持ちにしてくれるんですね。
私もそろそろ、良いものを持っても
許される年齢になったのかもしれません。
これまで、中身が伴わないから。。。と思って、遠慮してきましたが
もしかしたら、持ち物が、中身を成長させてくれるかもしれません。
現に、今日一日、知らないうちに言葉遣いやしぐさが丁寧になっていました。
帰り道、上田さんに会いました。
違いの分かるマダム上田さんは、一目で日傘の価値を見抜いたみたいで
「持ち慣れない傘を持って、肩凝ったんちゃう?」と言われちゃいました~(笑)
この傘がしっくり似合う、優美な女性になるべく、今年の夏も精進します♪