昨日の夕方、外出先で奇妙な光景を見ました。
コウモリが、コンクリートの建物にまっすぐ向かっていっては
壁にぶつかりそうになって、また戻ってきて
同じようにまっすぐ壁にむかって飛ぶ。
円を描くように、それを何回も繰り返しています。
私はコウモリが大好きなので、何やってるの?と
立ち止まって見ていましたが、
すぐに怖くなりました。
コンクリートの壁の向こう、もしかしたら
ネズミ除けの超音波・電磁波を出す装置があり
その誤作動か何かに影響を受けている?
それとも、その建物の屋上には携帯電話の大きなアンテナが2本あり
どうやら基地局のようですから
発生する電磁波の影響かもしれません。
意味のない飛行を延々繰り返すコウモリが可哀そうで
とてもそれ以上は、見ていられませんでした。
アメリカなどで、洞窟のコウモリを見学する際
スマホやカメラなどの電子機器を、禁止しているそうです。
その理由は、高性能の超音波を発しながら
獲物や障害物を検知して飛翔するコウモリにとって
電磁ノイズこそが大敵だから。
地球の磁場に敏感な彼らは、雷が鳴っても飛ばないそうです。
「私達の便利のために、辛い思いをさせてゴメンね」
泣きそうな気持ちで手を合わせ、その場を立ち去りました。
コウモリが、コンクリートの建物にまっすぐ向かっていっては
壁にぶつかりそうになって、また戻ってきて
同じようにまっすぐ壁にむかって飛ぶ。
円を描くように、それを何回も繰り返しています。
私はコウモリが大好きなので、何やってるの?と
立ち止まって見ていましたが、
すぐに怖くなりました。
コンクリートの壁の向こう、もしかしたら
ネズミ除けの超音波・電磁波を出す装置があり
その誤作動か何かに影響を受けている?
それとも、その建物の屋上には携帯電話の大きなアンテナが2本あり
どうやら基地局のようですから
発生する電磁波の影響かもしれません。
意味のない飛行を延々繰り返すコウモリが可哀そうで
とてもそれ以上は、見ていられませんでした。
アメリカなどで、洞窟のコウモリを見学する際
スマホやカメラなどの電子機器を、禁止しているそうです。
その理由は、高性能の超音波を発しながら
獲物や障害物を検知して飛翔するコウモリにとって
電磁ノイズこそが大敵だから。
地球の磁場に敏感な彼らは、雷が鳴っても飛ばないそうです。
「私達の便利のために、辛い思いをさせてゴメンね」
泣きそうな気持ちで手を合わせ、その場を立ち去りました。