morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

富貴蘭 轡虫

2016-07-21 07:17:23 | 日記

家にいても暑いばかりなので、ジムへ早めに出かけて1時間スロージョギング。

10分程走ると汗がにじみランニングマシーンに汗が滴る。

1時間は結構長いと思うが、毎日走っているとそんなに苦痛にはならなくなつている。

これで少しや痩せるといいと思っているのだが・・・・・・・・・。

シャワーの後すっきりして体重計に乗る。

殆ど目方はかわらないが継続しなければ効果は表れないと思うので頑張らなくては・・・・・。

今日は、耳鼻咽喉科の予約検診・検査が9時からなので、

道路が混雑しても時間に間に合わせるよう、早めに出発しようと思ってます。

で、それが終われば、午後から歯科医院で歯の予約治療がある。

痛いのは嫌だけど我慢、我慢。

今日は病院で1日が潰れます。

さて、今日お画像は富貴蘭「轡虫」の花です。

独特な葉姿で、花も全開せず天を仰ぎ何かを誘うような感じに見えます。

弁先には紅が乗っているのですが画像からは確認できないかな?


富貴蘭 紅嚇殿

2016-07-20 08:09:03 | 日記

子供たちも夏休みに突入かな?

今朝は6時ころからクマゼミが本格的に合唱があ始まり、庭木に何匹ものセミが尻を震わせて

わっさかわっさかけたたましく鳴いている。

耳を劈く音が今は最高潮のようです。

今年は、庭にセミの抜け殻が、たくさんあちこちに散らばっているのを見返ると

今まで以上にここでセミが生まれている見たいですね。

さて、今日の画像は、富貴蘭「紅嚇殿」の花です。

紅嚇殿は朱天王・桃煌等と並び発色の良いピンクの色濃いい花を咲かせます。

花弁の先端に紅が乗り、花軸・距にも紅が乗る。

弧を描く距の先端は僅かに緑をのせて見るからに清楚な花の形が見るものを引きつける。

そして、香り。

香しい馥郁とした香りが暮れなずむ夕闇とともに漂い始める。

栽培する者を虜にする何とも言えない魅力が富貴蘭・フウランにある。


富貴蘭 花衣

2016-07-19 08:34:01 | 日記

昨日漸く、梅雨明けした。

各地で夏の高校野球の予選が繰り広げられている。

morisonも約50年前には、3番ファーストでそこそこ活躍していたんですが、

今は、見る影もない体形になってしまっている。

夢だった甲子園へは一歩手前で負けてしまったが、あの暑い夏の炎天下でプレーしていた自分が今はなつかしい。

いい思い出にはなった。

さて、今日の画像は、「花衣」の花です。

日に炙って葉が黄金色に変色して美しい株になっていますが、

置き場所に少しでも太陽の当たる場所として選んだのだが、横を通過時に

鉢が転んで地面に落下したり、強風にあおられて地面に落ちていたりと

葉が傷んでいます。

傷んだ葉は、まともになるには数年かかるので、極力葉を傷めないように

さらに大株を目指たい。


富貴蘭 綾錦の花

2016-07-18 08:40:53 | 日記

梅雨明けはまだのようですね。

例年なら7月の10日前後には梅雨明けするのですがね?

今日は7月の連休最終日!毎日日曜日の生活をしているものには殆ど関係がない。

家の周囲ではクマゼミの大合唱が・・・・・。

夜には水田でカエルの合唱。それに交じる隣の養魚場の池から聞こえる

重低音の牛ガエルの鳴き声。

ウシガエルは24時間鳴いているように思う。

蒸し暑い時にはウンザリする。

さて、今朝も斑上案小屋を覗いてみると、蟻の這う黒い筋がうごめいているのを発見。

どこからか?その行き先を辿ると蛸ツボに群がっている。

この蛸ツボは富貴「蘭金広錦」を着生させている。

どうもその中で営巣しているようです。

少しの油断もならない奴らです。

これといって蟻は悪さはしないと思うが、大群を見るとあまりいい気はしないので、

すかさず、殺蟻スプレーを噴霧。

フウラン小屋の見回りは欠かせないですね!

さて今日の画像は、富貴蘭「綾錦」の花です

分類は縞柄のようですが、この木は無地葉。

そのうえ花は桃花系。

どうも、どこかで間違った札に入れ替わったのでは?と推察する。

わが棚には平成23年に仲間入りしている。

綾錦は桃花系?


富貴蘭 鳳玉丸の花

2016-07-17 08:33:05 | 日記

このところフウラン富貴蘭の花殻の除去が忙しい。

約200鉢が順次開花して、2~3日前の30度を超える暑さが続いて

一気に開花が進み花の終わりが見え始める。

フウランの清楚な純白花が黄色く変色すると香りも半減して見苦しくなる。

開花後の花殻の除去もフウランを栽培するうえで欠かせない作業の一つです。

花殻の除去後、夕方には満遍なく水やりをして一時の涼を与えてやる。

さて、今日の画像は、富貴蘭「鳳玉丸」の花です。

豆葉の天咲きの花です。

特徴は、中型で葉肉頗る厚く、葉繰り良く襟組美しいと説明がある。

が、画像は「鳳玉丸」、富貴蘭名称登録保存機構では「鳳玉」とある。

この違いは?わからないです!

恐らく「丸」はないのが正しいのでしょうね?