菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

施設の納涼祭

2012年08月19日 | 日記
毎年恒例の「納涼祭」が開催されました。

ボランティアさんによるいろいろなイベントに利用者さんも大喜び。

模擬店から運ばれてきた ヤキソバ・枝豆・ビール等を目の前にして嬉しそう!

母親が元気だった頃は「お酒と・枝豆ね」と言われて 連れ合いの分と模擬店を走り回ったものです。

そんな母親はどこかで見ていたでしょうか?

今年は施設が工事中のため「花火」は打ち上げられないので 家路に着くことに。

空には黒い雲が一面に広がり月に照らされて走ることは出来ません。

少しずつ身体の機能が弱っていく連れ合いの事も気に掛かります。

私もいつまで元気でいられるものなのか ・・・なるようになるよ~

そんな事を考えているうちに夏の宵も終わりました。

   母が回廊で育てた朝顔が今年はわが家で咲きました





 
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