菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

いそべ巻

2016年02月04日 | 日記
真っ青な空、太陽はまぶしく、今日の立春に相応しい良いお天気になりました。

昨夜の節分には、多くのお宅では「恵方巻を南南東に向けて」かぶりついた事でしょう。

我が家では、数日前に7品目の手巻きずしをたっぷりと食べたので、節分には別の物を食べました。

ご近所さんから山形の「お餅」をいただきました。臼でついたお餅は厚めの粘りのあるお餅です。

古来から穀物は大切な食べ物、お餅を海苔で巻いて「いそべ巻」で食べても神様は「幸せ」を運んで下さると信じて、感謝の気持ちで頂きました。

昔の人が使っていた旧暦では、立春はお正月、1年の始まりでした。

今年は申年、動き回る年だそうです。さて我が家ではどんな喜びが舞い込むことでしょう。

              

              
コメント (2)
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