菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

介護申請

2016年09月24日 | 日記

歩けなくなって4ヶ月近くなる

その間に花の季節というのに外に出ることが出来なかった

とうとう今年は「カラス瓜の花」を見ることは夢と消えた

長い一人暮らしの延長で「介護申請」の手続きを勧められた

少しためらいがあったのは事実だったが指示に従った

介護の世界に行政の力を借りるのは厳しい現状があります

利用するかしないのかは状況による

自分としてはまだ立ち直ることを捨ててはいない

が、最後の始末をいづれは付けなくてはいけない

その時家族が困らない様「転ばぬ先」の杖になるやもしれない

そんなことを考える自分が目の前に来てしまった

老後とは意外に短いのかもしれない
コメント (2)
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