光を放つ季節です。
月の異称の中では、今もよく親しまれている名称です。
皐月の「皐」という漢字は、白い光を放出する様子を表したものといわれます。
五月のまばゆい光に、ぴったりの漢字だと思いませんか。
「さつき」の「さ」は接頭語で、神にささげる稲に関することを表すという説が有力です。
早苗、早乙女、などの「さ」も同じです。
旧暦五月は、今の六月中旬ごろ、梅雨に入り、田植えの季節を迎えようとするころ。
現代では、光あふれる新緑の季節です。
私たちも、そんな光を浴びて、まぶしく輝いているはずです。 美人の日本語から
長い事家の中、外回りの手入れを怠っていたので、掃除をするには良い季節です。
残念ながら掃除の出来る身体では有りません。主治医から許されてもいないのです。歯がゆいです。
その代りに美味しいものが沢山届きました。
クラスメイトから高級肉まんセット。静岡の友人から、まさに旬の味しらす、桜エビ、キンメダイ、
息子からハワイのお土産、群馬の温泉土産など、嬉しい悲鳴をあげています。
人間とは勝手なもので、一雨ほしいかな?なんて思ってしまいます。