菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

八年前の手紙

2021年06月25日 | 日記

今日は何も予定のない日。それでも掃除機とモップ掛けをした、疲れる。

お昼寝の後、引き出しをひっくり返して探し物をした。出て来ました。

八年前に届いた長男の嫁さんからの手紙です。

おかあさん、お変わりありませんか。で始まり孫娘が湘南高校に入学したこと、入学祝で制服を作った事の報告、孫息子が中学の2年に進級したこと、それぞれが元気に通学している事などが記されています。嫁さん本人は乳がんに侵されて抗がん剤治療中、それでも元気な様子。

私が母と夫の介護に追われている事を心配する事、などが書かれています。八年の間に事情はすっかり変わり現在に至っています。手紙を読んで胸が熱くなりました。最近は涙もろくなりました。息子からは滅多に電話もかかりません、たまには声が聞きたいと思うのに「親の心子しらず」でしょうか。

       

コメント (6)
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