菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

NHK ラジオ深夜便と共に

2021年09月18日 | 日記

20年も前に夫が病に倒れてから、入退院が多くなり最後の10年は介護施設にお世話になった。

息子たちはそれぞれ家を離れて行き、私はマル子ちゃん(猫)との生活が始まった。と同時に暇な夜はラジオやCDを

聴くようになり、深夜便の場合はイヤホンマイクを耳に付けたまま寝ている。聴きたい内容と、好きなアンカーさんの時は不思議と目が覚める。

どういう訳か(その人の声が私の耳と相性が良いと)嬉しい。静寂のなか顔が見えない分、声が私好みだと朝まで聴いてしまう事もある。森田美由紀さんは大好きなアナウンサーです。

昨夜の深夜便は「関西発ラジオ深夜便」住田功一アンカーで始まり、歯切れの良い言葉で安心して聴いていられます。

月2回の担当11時台後半「ぼやき川柳」がとても楽しい。

リスナーさんからの投稿作品がうまい。今回のお題は「食べる」

あの人はあんなに食べて痩せている   マザコンの夫にあげる離乳食   新米を俺より先に喰うすずめ

腹八分守れる人ってすごいね~     食べてないメロンの皮がすててある 松茸をもう何年も食べてない

 ★ 奈良市 興福寺の五重塔が「令和の大修理」が始まり、7年の歳月を要すると暮らしの便りからお知らせも有りました。

                

コメント
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