今日は何も予定のない日。それでも掃除機とモップ掛けをした、疲れる。
お昼寝の後、引き出しをひっくり返して探し物をした。出て来ました。
八年前に届いた長男の嫁さんからの手紙です。
おかあさん、お変わりありませんか。で始まり孫娘が湘南高校に入学したこと、入学祝で制服を作った事の報告、孫息子が中学の2年に進級したこと、それぞれが元気に通学している事などが記されています。嫁さん本人は乳がんに侵されて抗がん剤治療中、それでも元気な様子。
私が母と夫の介護に追われている事を心配する事、などが書かれています。八年の間に事情はすっかり変わり現在に至っています。手紙を読んで胸が熱くなりました。最近は涙もろくなりました。息子からは滅多に電話もかかりません、たまには声が聞きたいと思うのに「親の心子しらず」でしょうか。
はい、見ていました。
もう10年位前でしょうか、スカイバスを丸の内から出発で一人で乗車しました。当時は銀座コースに乗り少し寒かったように覚えています。
東京はどこへ行っても懐かしく、今でも歩ければ飛んで行きたいです。
そうですね、忘れることは出来ませんものね。今度こちらから電話を掛けてみます。
コメント有難うございました。
昨日のNHKの「ブラタモリ」は丸の内でしたね。
ご覧になりましたか。
菜の花さんとのお付き合いの中では、
都内に出てのご紹介、思い出などもお聞きした記憶があります。
それを思い出し、番組をご覧かな?と思ったりしました。
父は丸の内に職場があり、また街も自慢でして、小学生になった孫たちの案内役を務めていました。
実家もなくなりましたし、今は息子に会いにも行けません。
きっと心のどこかで気にかけ、思ってらっしゃいますよ。
少し若かったころは、元気も有り忙しくも有り、息子たちを思いやる気持ちで済んだのです。
身体が弱り物忘れが多くなりとてもやるせない気持ちになってしまい誰かに甘えたくなるのです。
長い事、一人暮らしを楽しんで(笑)最近は賑やかな家族構成が欲しかった、ない物ねだりですね。
keiさんとはブログを通して10年目のお付き合いになります、早いですね、もう少しのお付き合いよろしくお願い致します。
探し出されたお手紙。
8年の歳月…。
懐かしくもあり、自分にも周囲にも、さまざまな現実の変化を思い知らされるのかもしれませんね。
綺麗になれば気持ちが良いものですが、それでお体に痛みが出るのは辛いですね。
無理なさらず。
時々思い出します。父が記録していましたのですが、「〇〇ももっと電話ぐらいしてくれたらいいのに」
母亡きあと一人になって、私も子育てやら家の用事に追われ、ついつい無沙汰が続きがちでした。
淋しい思いをさせたな、って、思い始めるとちょっと悲しいものですね。
声が聞きたいのですね。特に話などなくたって。
昔は手紙で勉強させてもらった事も有ったけど、失敗してからは必要以上に手紙は書かなくなりました。
でも貰うと嬉しいのよね、不思議な力があるみたい。
何事も潮時みたいな?かしらね。
掃除機もかけた後、背中に痛みが来て思うように出来ません、悲しい。まぁ子供がいるわけでもないので程々にです。
週一で土曜日は掃除機をかける日。昔は毎日が掃除機の日だったのに、すっかり楽になりました。
いい手紙が出てきましたね。お嫁さんがた、皆姑と仲良くなろうと努力したんですよね。
うちも、.嫁たちが精いっぱい努力をしてくれています。私は男の子しかいないので、比べることがないし、必要以上に中に入り込もうとしなかったせか、淡々と平和なそよ風が吹いています。
しまってある昔の手紙、読んでみようかな