菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

痛ましい人災が!

2022年09月09日 | 日記

通園バスから降車のおり、取り残されて5時間もの暑さに一人で耐えて死亡してしまった。想像するだけでも切ない。わずか6人の子供の面倒も見られないとは、なんたることでしょう。普通運転手は最後に忘れ物がないか、変わったことがないか後部座席まで点検をするのが命を預かったものの責任です。

私が通うリハビリ施設の車は、利用者は家の中で待ち、乗車後名前と乗車時間をチエック、シートベルトも職員が掛ける、それぞれ6人を乗せて施設に到着。車は入口までわずか2メートルにつけて一人づつ職員が案内する。老人を幼稚園児と一緒にするのはおかしいが不幸な事故が起きてからでは間に合わない。運行状況を調べる事を政府から知らせが出たそうです。いつも事が起きてから反省して終わるんですね。

 

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