菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

母の実家の墓参り

2013年05月18日 | 日記
今日は母親の実家の墓参りへ。
朝早めに家を出たのが裏目に出てしまい、池袋で人身事故のため山ノ手線が止まり新宿まで行くのに湘南ライナーに乗客が殺到しました。

広尾に行くのに、大江戸線と日比谷線と乗り継ぎ、毎度の事だが分かりにくい。
土曜日でもあり、人、人、人でどこも溢れています。
お寺についてさすがに静かなたたずまい、ほっとしました。

           

広い庭園に少し難しそうなお顔の石仏が、私の今の顔のような気がして・・・

           

お参りを済ませて、ぶらぶらと広尾から有栖川公園を抜けて六本木へ向かいます。

           
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2 コメント

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すべきことを… (kei)
2013-05-19 19:56:00
ひとつひとつお勤めを果たされる菜の花さん、
美術館でのひとときもきっとご先祖がお与え下さるお時間なのではないでしょうか。
守っていただいてらっしゃるに違いありません。

この3年、東京へは行かずに過ごしてしまいました。
息子はお盆や年末に、ふらりと帰省してきます。
東京へ出てきたらと先日息子が。ちょっとその気になりました。
広尾は学生時代にうろうろした懐かしさもある場所です。
交通網が発達し過ぎて?、ややこしくなり過ぎたと感じてしまいます。
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守られているのかも・・・ (菜の花)
2013-05-20 08:45:44
keiさん お早うございます。
天現寺には叔父が母より先に逝き眠っています。
私を可愛がってくれて・・・母の報告を済ませました。

息子さんが帰省されると嬉しいですね。
7月始めに息子3人だけが母の1周忌に来てくれる連絡があり、母が顔合わせの場を作ってくれたと思います。
実は私が一番嬉しいのです。

そうでしたか、当時の広尾とはだいぶ変わりましたけど住んでいたこともあり私にとっても懐かしい場所です。

PASMOのお陰でキップを買うわずらわしさは有りませんけど、交通費がいくらかかっているのか気にも留めず東京往復すると残高がすぐに心細くなります。
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