菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

久しぶりの施設へ

2013年03月04日 | 日記
母が亡くなってから施設へ行くのが遠のいた。

孫の公立高校合格の報告とお祝いを贈った事のこれも事後報告となった。

夫はベッドで寝ていた。孫の話で珍しく会話が弾んだ。

二人で飴玉を口にした。寝たままでは喉につまるのでベッドの頭の部分を高く上げてテレビを観やすくして飴玉がなめ終わるのを待って施設をあとにした。

この所体調も落ち着いている。何よりも安心する。
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2 コメント

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喜びごと (kei)
2013-03-05 12:05:58
お孫さんの喜び事に触れて、ご主人もご気分良くお過ごしでしたでしょう。
知らせがないとご心配のご様子でしたが、4月からはいよいよ高校生ですね。
卒業から入学へと、あわただしくも嬉しい春やすみはあっという間に過ぎそうです。

伯母が90を過ぎた高齢で介護施設に入居しました折、何度か訪ねたことがあります。
ひとりでどうにか暮らして気も張っていましたが、入居後はあっという間にそのつっかえが取れて気弱になったのを思い出します。
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お陰さまで (菜の花)
2013-03-05 18:15:17
夫とはあまり話をしませんけど 息子と孫の話にはうるうるとなりがちで楽しい話のみ伝えます。

孫娘が誕生した折 息子は「絶対嫁に出さない」と親ばかぶりを発揮しておりました。その後の気持ちを聞いてみたいと思います。

施設に入所すると 心も身体も萎えて痴呆が進み勝ちになります。家族は安心が貰えて心強いのが正直な気持ちです。

いつもコメント有難うございます。
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