大相撲秋場所が国技館で観客5000人を迎えて始まった。
新横綱「照ノ富士(モンゴル)」の一人横綱の秋場所は少し淋しい。コロナの自粛も続いている中では仕方がないとは思うのだが、残された関取には大いに頑張ってもらいたい。
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若い頃、一度だけ相撲を観に出掛けた事がある。保険会社のご招待で升席から見学をした。
当時は「柏鵬時代」その人気も10年続いたのだから、相撲人気もすごかったのを覚えている。
「巨人・大鵬・卵焼き」子供たちの好きな代名詞 「大洋・柏戸・水割り」大人の好きな代名詞
「江川・ピーマン・北の湖」 「おシン・家康・隆の里」こんな代名詞も有ったようです。
大鵬が花道から引き上げる時に触れたくて思わず手がでてしまい付き人に「だめだよ」と窘められた、懐かしい思い出です。
相撲の席料は決して安くはありません。帰りに貰えるお土産が沢山つくんです、湯呑に始まりお菓子やらいろいろありました。50年も前の事で忘れました。