コッコのバタバタ暮らし♪

酉年生れのバタバタ貧乏暮らし♪
チクチク針仕事・無農薬家庭菜園を楽しんでいます

山下清展

2017-03-08 09:14:10 | 仲良しトリオ

    

今年初めてのトリオでランチです。

テレビで放映された三次高校隣の「はやりのごはん」に11時過ぎに到着。今日のランチは写真のとおり

野菜がいっぱいのヘルシーランチで、正月太り解消には絶品です。味付けも薄味でこんにゃく・れんこん

大豆のてんぷらにはびっくり!アツアツでたまらな~い味

その他もひじきやトマトが思いがけない所に使ってあり感動!よしマネするぞ~!!と大満足の3人でし

た!

次は「山下清展」鑑賞と雪のちらつく中を美術館へ!

山下清没後45年になり日本のゴッホ」とも呼ばれた山下清(1922-1971)は、彼をモデルにした映画や

ドラマなどの影響で、今も幅広い層からの支持を得ています。

少年時代に千葉県の養護施設で貼絵と出合い、制作活動に没頭します。その才能は瞬く間に開花し、そ

の独創的な作品で十代にして画壇の巨匠たちからも注目される存在となりました。

しかし18歳の時に突然施設から姿を消し、15年にもおよぶ放浪生活を送ることになります。

彼をモデルにしたドラマや映画の影響で、行く先々で精力的に絵を描いていたイメージがありますが、

実際は各地で眺めた風景をありのまま記憶し、時々施設や家に戻っては、繊細で色鮮やかな貼絵で寸分

違わずに再現したと言われますが細かい器用さと根気とセンスには感動しました。

正規の美術教育や画壇とは無縁の場所で、山下清が、何を考え、何を感じながら作品を生み出したのか

という視点に基づき、本展覧会では独自の制作法による貼絵やペン画、そして油彩や陶磁器の絵付けな

ど、合わせて約130点の作品が展示されています。

ほのぼのとした物語のイメージに隠されていた天才画家の実像にエネルギーをもらいました。


セツブンソウ・リュウキンカが春を運んで!!

2017-03-04 17:36:34 | 山野草




2月は冬眠している間に逃げてしまいました

暖かい春の日差しをあびながら庭に出て見ると可愛いセツブンソウが今年は6輪もの

花を咲かせてくれているではありませんか!!

花言葉の「気品、ほほえみ」を思わせるように微笑んでくれています

今までセツブンソウは植えても育てることができず昨年やっと一輪の花が咲き今年は

咲きますようにと祈る気持ちでした。

花は私の心の栄養です

リュウキンカも春を告げてくれています。

さあ!冬眠から目覚めてまずは正月太りを解消しなくちゃ~