感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

裏庭の鳥に慰めてもらう

2020-12-14 | 野鳥 バードウォッチング

大統領選挙の経過を追って暮らす、心臓が止まりそうな日々。そんな毎日に一息つこうと、今日は、思いっきり鳥の写真を撮ってみる。

今日の出演者は

カーディナル、ハウスフィンチ、ゴールドフィンチ、チッカディー、ティトマウス、ナットハッチの面々。

カーディナルは、結構協調性がある。脇に小さな鳥が来ても、くちばしで脅したりはあまりしない。

フィンチたちは、可愛く見えても結構強く、威嚇したりする。

人懐っこい、チッカディー。餌がなくなると、裏の勝手口のあたりまで飛んできて、餌がなくなったよと教えてくれる。餌のコンテナーを片手に勝手口から出ると、ふれそうになるくらいにまとわりついて来る。ひまわりの種をいれようとする、私の手にあるコンテナーに泊まって最初の一粒をとって行く。待てないらしい。餌が入れられると、嬉しそうに、チカディーディーディーと、鳴く。人間の近くで生活をする機会がないからか、人間があまり怖くないらしい。雀とはえらい違いだ。スズメたちは、私が勝手口のドアを開ける音を聞くなり、ササ―ッと、蜘蛛の子を散らす様にいなくなる。雀がいなくなって余裕ができた餌場では、小さなこの子たちが人様の事などお構いなしに、ゆうゆうと食事を続ける。

ちょっと遠目に撮るとこんな感じ。裏のデッキから赤メープルの木に伸ばした紐の先には、餌場が下がっていて、そのひもを利用して、天気のいい日は、簡単な餌場を取り付けているのだが、屋根がない餌場は、鳥たちも止まりやすい様で、この餌場は、小さな鳥たちの一番人気。あっという間にひまわりの種がなくなってしまう。

数日前に初雪がちらついて。冬に彼らは、赤色がより鮮やかになる。食べ物のせいだらしい。



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