感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

雪が降らない。

2012-02-14 | 日々思うこと
去年の10月の雪はいったいなんだったんだろうと思うくらい、今年の冬は雪が降らない。
降らない上に、気温まで高めで、まるでもう春が来たのかと思いたくなるような日が多い。

今日もそうだ。

夜、子供を柔道からつれて帰ってきて夜の9時に、あまりにもいい天気なので
ちょっとお散歩をしたりした。

忙しい毎日で、庭の手入れも十分にできてなく、玄関の明かりに照らされた庭は
枯葉も残ったままだ。鹿の足跡がわかる。そう、彼らは夜現れては
木の葉とかを食べてゆく。
うちの庭のアザリアの木が形がおかしいなと思ったら案の定、手前の半分が
葉っぱが食べられて枝だけになってた。
もうひとつの、名前はわからないけど、黄緑色がきれいなブッシュも
上のほうがかなりかじられてる。

彼らも、食べないわけには行かないから仕方ないけど、
わざわざ、うちの庭に来て食べなくてもいいのになと思う。

動物達との共存だ。
いちいち、躍起になってもね、と思う事に最近はしている。

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