感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

日本にマスクを郵送。

2020-04-26 | 日々思うこと

韓国人の知人で、ホールセールスやアイデア商品などを扱うお店で働く人が、韓国から輸入したマスクをオンラインで販売していて、少し安くしてくれると言う事で、買う事に。

韓国は、昔はともかく、今では物作りにおいて日本に勝るとも劣らない製造業が優秀な国。一足先にコロナの騒ぎが終息しつつある(?)韓国では、マスクの製造が今では需要に追いつき、ひと段落しているとの事。その韓国も、マスクの海外輸出は許可していないと聞いているが、それは、韓国での規定をパスした承認済みの製品に限るらしく、承認を受けていないものは輸出が可能ならしい。承認がされていないだけで、品質は変らないと言う言葉を信じ(海外輸出用に承認をわざと受けてない?)これを日本の実家に送る事にした。せっかく送るのだから、10枚、20枚送ったところで意味がないと、まとめて80枚。手に取ってみても良く作られた製品であることが見て取れる。使わなければ取っておいて、花粉症予防にでも使ってくれたらいい。

午後は、久しぶりの青空が広がり、外仕事にはもってこいの天気となったので、前々から気になっていた裏庭に伸びた木の根っこの掘り起こしに取り組む。

隣の家との境にそびえる大きな木は(名前を知らない)根っこがすごく長くのびる様で、ここに越してきた15年前にはなかったはずの木の根が、芝生のいたる所に顔を出し、見苦しい。芝刈りマシーンには突っかかるは、歩くのに引っかかる。とにかく、少しでも抜こうと言う事で、しばし1時間ほど汗を流した。

裏庭の木にとりつくキツツキ。頭全体が赤く、背中の白黒の縞模様とお腹の白さが映える。動くのが早い。

アップで背後から。

朝の露でぬれる芝生の上を仲良く遊ぶロビンとブルージェイ。

裏庭の木の根を掘り起こした後には、ミミズが沢山いたのでか、ロビン君が食事に。

煙突の上でうつむく雀。

電線で風に吹かれて。

自宅待機もこれくらいになると、どうする事もできない現実の前に全くジタバタしなくなり、運動もしなくなって気も緩み、体まで緩んでしまって体重計に乗るのが怖い。髪も染めず白髪は増え、一気に自堕落な生活に落ちいっている。やれやれである。

 

 

 



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