感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

ノドグロミドリアメリカムシクイ BLACK-THROATED GREEN WARBLERの楽園

2020-09-20 | 野鳥 バードウォッチング
今朝は、小さな、虫のような鳥が飛び回る水際の1本の横でかれこれ1時間、何の鳥がいるのかと双眼鏡とカメラで奮闘したわけだ。 渡り鳥シーズンのピークを迎えているこのあたり、今朝は久しぶりの青空で、鳥たちも元気がいい。   BLACK-THROATED GREEN WARBLER 日本名はあるのかな? 黒い首の緑のムシクイと言う事になる。ムシクイと言うからには、虫を食べる鳥ではあるが、 . . . 本文を読む

9月14日の渡り鳥警報とブルージェイ

2020-09-19 | 野鳥 バードウォッチング
9月15日の朝に、裏の自然保護区にいつものように行ったところ、あまりの鳥の多さに、とんでも驚いて、2時間以上かけて、鳥の種類を把握しようと頑張ったその前夜、(後で知ったことなのだけれど)このあたりには、渡り鳥警報が出されていたらしいのである。 アメリカの鳥類保護団体、”オーデユボーン・ソサイアティー”が出したアラート。 過去20年とかの鳥のデータを研究しているらしく、こ . . . 本文を読む

鷹 HAWK  

2020-09-16 | 野鳥 バードウォッチング
鷹。 何の鷹かわからない。ノスリかなと思うのだけど。クーパーハイタカの可能性も…。               首、180度回ります、ジッとこちらを見つめて。 鷹は警戒心がとても強いのだとの事。人間が近くにいるとわかると、ジッとこちらを警戒し、ちょっと目を離したすきに、 . . . 本文を読む

ヒメレンジャク CEDAR WAXWING 、マツアメリカムシクイ PINE WARBLER

2020-09-16 | 野鳥 バードウォッチング
ヒメレンジャクが、群れで泊まる。彼らは時に大群で行動することも多いらしい。今日は15羽くらいの集団で、突然目の前の木に舞い降りてきた。好物の木の実が豊富な秋だ。   キマユアメリカムシクイ BLACKBURNIAN WARBLER。珍しい鳥。   マツアメリカムシクイ PINE WARBLER。松の木が好きなワーブラーらしい。   &nbs . . . 本文を読む

アサギアメリカムシクイ NORTHERAN PARULA、ヤシアメリカムシクイ PALM WARBLER 

2020-09-16 | 野鳥 バードウォッチング
北のパルラと言う名前の鳥、パルラとは何の意味だろう? 大人になる前の雄。 今朝は、この鳥がけっこうたくさんいた。昨日は全く目につかなかったので、渡って来たばかりなんだろう。     小さなムシクイの中でも、特に小ささが際立つムシクイ。くちばしはまるでつまようじ。   PALM WARBLER。パームワーブラーと言うムシクイ。 渡って . . . 本文を読む

オウゴンヒワ AMERICAN GOLDFINCH

2020-09-16 | 野鳥 バードウォッチング
木のみがある場所に5~6羽で集まるゴールドフィンチ。 秋から冬にかけては、雄の鮮やかな黄色が茶色に変るのだとか。   良く太って見えるのは気のせいかな。なにせ食が満ちてるだろうからね。 ゴールドフィンチは、冬場にはブラウンフィンチになります。このあたりにいる彼らは、ここで冬を越すらしく、1年中いる鳥だと言う事だ。   あきれるほど家の周りにたくさ . . . 本文を読む

ムネアカイカル ROSE-BREASTED GROSBEAK

2020-09-16 | 野鳥 バードウォッチング
ムネアカイカルと言うそうだ。 雄の大人は胸の部分が三角に赤くなる。羽も黒くなる。従って上の写真の子は、青年鳥。 もうちょっとで成人かなというところ。 ムネアカイカルの雌。   ロビンより、気持ち小さいかなと言う大きさ。雀の大型バージョンみたい。     毎朝散歩に行く、裏の公園の自然保護区は、北から南に渡る鳥が中継地点で . . . 本文を読む

ハゴロモムシクイ、AMERICAN REDSTART

2020-09-16 | 野鳥 バードウォッチング
AMERICAN REDSTART。アメリカンレッドスタートの雌。雄は黒に赤い模様で、雄と雌は色違い。雄と雌が同じデザインで色違いと言うのは、あまり聞かない。アメリカ北東部にいる鳥のよう。もちろん、この子も渡り鳥。 今の時期、よく見かける。 動きが超早い。 ハミングバードなみに俊敏。 急降下したり急上昇したりして、虫を捕る。       . . . 本文を読む

百田尚樹先生の日本国紀

2020-09-15 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
百田尚樹先生の本を読んだのは、永遠のゼロに続いて2冊目になる。 日本の歴史を正しく学んでこなかった私達であると言う事に、ようやく気付いた私であります。 実は、この本を読みながらも、心のどこかで、偽りの内容が書かれてはいないだろうかと言う、猜疑心がぬぐい切れない私でもあります。けれども、百田先生の簡潔な文章で書かれたこの本を読み、また、この本に込められた間違った日本の歴史観に対する先生のお気持ち . . . 本文を読む

ネコマネドリ GRAY CATBIRD

2020-09-14 | 野鳥 バードウォッチング
ネコマネドリは、猫の鳴き声をまねする。 神妙な鳴き方でニャー、ニャーと鳴く。 ネコがいるんだなと、知らない人ならきっと思ってしまうくらい、少しばかりの違和感はあるがネコの鳴き声とほぼ同じに鳴く。 彼らは、人をあまり怖がらない。人が近くに来ても、すぐには飛んで逃げたりしない。 ネコの鳴き声様の鳴き方だけでなく、きれいな声でもなく。他の鳥の声も真似る。 スムースなきれいな青みがかった . . . 本文を読む

セフテンバーイレブン、9月11日

2020-09-11 | 日々思うこと
 大きな星条旗。 9月11日のアメリカ同時多発テロから明日で19年になる。 もう、19年、時間が過ぎるのは早い。 人の記憶は薄れて行く。それでも、 一般市民の私達でさえ、明日はセフテンバーイレブンだね。と言いながら、我知らずため息が出る。 この日に大切な人を亡くされた方にしてみれば、その事実を受け止めるに、19年たった今もどれ程苦しい日であるか。 19年前のこの日、 見上げた空が素晴 . . . 本文を読む

ヒラリー・スワンク主演のドラマ”AWAY”

2020-09-11 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
ヒラリー・スワンクがドラマに出ているので、見てしまったドラマ。 基本、自分はドラマを見ない。なぜか。長いから。 長いドラマを見る時間がもったいないと思いながらも、面白いと最後まで見ないと気が済まない性分である事を、よくわかっているので、最初からドラマは見ないことにしている。 プロヂューサーにエドワード・ズウィックの名前を見つけ、グローリーやラストサムライなど、茶化しのない真剣な内容のものを撮 . . . 本文を読む

ダイサギ、モッキングバード、ゴールドフィンチ

2020-09-11 | 野鳥 バードウォッチング
アザミなのかな、ゴールドフィンチの好物のよう。大概はこの花に詰まって種をあさっている。 種にまみれて。 小さな鳥が草木の花をついばみ、種をあさって飛び回る。 自然のサイクルの中で重要な役割をしている。 自分のやるべきことを一心にやって、すごい距離を移動して、一心不乱に生きている彼らに、気持ちが謙虚になる。 自分は、この鳥のように、世の中に役立ってるだろうか。一生懸命生きてるだろうか。 . . . 本文を読む

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