感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

ルビーキクイタダキ RUBY-CROWNED KINGLET

2020-09-23 | 野鳥 バードウォッチング
アイリングが、均等でないので一目でわかりやすい。 ムシクイよりも気持ち大きいかなと言う感じ、動きはけっこう早い。常に枝から枝に飛び回る。   オリーブ色のボディーに白いウィングバーが入る。雄は頭にルビー色のクラウンが入るらしい。 繁殖期は結構高い木の上で暮らすが、 冬、食べ物のある低木や公園などで見る事ができるらしく、また渡りのシーズンにも目 . . . 本文を読む

ムナジロゴジュウカラ WHITE-BREASTED NUTHATCH

2020-09-23 | 野鳥 バードウォッチング
ムナジロゴジュウカラ 幹を伝って動き回り、松の実をつついたり、虫をとったり。   足でしっかり木の表面をつかんで、逆さまに歩くのも上手。 朝の日の出が少しづつ遅くなり、7時ではまだ薄暗いので、日が出てしまってから公園に行くことに。 朝の8時から1時間、いつもの水際まで行くに及ばず、手前の高い木のそびえる場所に、たくさんの鳥たち。ムシクイだろうと思 . . . 本文を読む

カオグロアメリカムシクイ COMMON YELLOWTHROAT

2020-09-23 | 野鳥 バードウォッチング
高い木と言うよりも、茂みや草藪、湿った地面の上などをチョコチョコと歩いて飛び回る彼らだ。 日本名をカオグロとはよくつけたものだ。 もし、私が名前を付けるなら、黒い仮面のワーブラーとしたい。怪傑ゾロムシクイでもいい。   下の写真は、今年の春に渡って来たばかりの頃。繁殖期なので顔がまさしく黒い。   下の写真は、9月中旬のもの。これから南に下ります。 先週の頭ま . . . 本文を読む

再び、ツキヒメハエトリ EASTERN PHOEBE

2020-09-23 | 野鳥 バードウォッチング
今日は、昼間に時間があり、天気もあまりにも良いので、昼間の時間に裏の自然保護区に行ってみる事にした。 だけど、案の定、日の高い昼間には、小さな鳥たちはほとんどいなくて、目につくのは、ジェイとモッキンバードばかりだ。 そんな中、2羽の鳥が仲良くじゃれ合って飛んでいる姿が。 飛ぶ姿は、中型でツバメかなと思うような鳥が、木の枝にとまったのを見ると、フィービーたちだった。   . . . 本文を読む

ベニフウキンチョウ SCARLET TANAGER

2020-09-23 | 野鳥 バードウォッチング
日本名、ベニフウキンチョウでいいのか(確信はない)。 スカーレットと言うのに黄色い。繁殖期の雄がスカーレット色になるから、この名前がついたのだろう。春の渡りの時は、しばらくこのあたりにいて、たまに空を見上げると、真っ赤な鳥が高い空を木から木に飛ぶのを目にすることがある。それが、繁殖期の彼らであると理解している。 春に一度、地面に下りている彼らに出くわしたことがあるが、それっきりだった。 通常 . . . 本文を読む

心機一転、部屋の壁を塗り替える

2020-09-22 | 日々思うこと
毎日、鳥ばかり見て暮らしているわけではない。 築ウン十年と言う古い家を買い、住み始めて早16年、少しづつ手直しをしながら住み続けているが、ここで、部屋のペイントを塗り替えようと思い立った。 子供が小さい頃から住んできた家の中は、白い壁が手垢でかなり汚れている個所がある。 ドアもかなりだ。毎日暮らしていると当たり前になってしまい、見ている様で見ていない家の中、じっくり観察してみると、よくもまあ . . . 本文を読む

アカメモズモドキ RED-EYED VIREO

2020-09-22 | 野鳥 バードウォッチング
このところ毎日のようにお目にかかるので、特に写真を撮ると言う事もなく、いたけれど、 この子たちももう少ししたら、南アメリカに渡って行ってしまうわけで、 今日は、明るい日差しの下で、木の枝にとまるビレオを見つけて撮ってみる。 顔を傾けるのは、ものを見るためだと理解している。正面の視界はあまり良くないはずなので。 ワーブラーより気持ち大きく、体のラインがスレンダーで、飛ぶ時下か . . . 本文を読む

ノドグロルリアメリカムシクイ BLACK-THROATED BLUE WARBLER

2020-09-22 | 野鳥 バードウォッチング
こちらは、ノドグロで青い背中のムシクイ。 ミドリのよりも全体的に黒い。ウィングバーも入らない。 黒すぎて目がどこかもあまりわからない。 ワーブラーの仲間の中で、どちらかと言えば少し行動する速さがゆっくりかもしれない。 始終飛び回るわけではない。 羽の色のビミョーな青さに黒が映え、少し入る白い模様が美しい。 ワーブラーの仲間は、すごーく種類がたくさんあって . . . 本文を読む

ノドグロミドリアメリカムシクイ BLACK-THROATED GREEN WARBLER

2020-09-22 | 野鳥 バードウォッチング
今朝は天気が良い。 川沿いの木にムシクイが群れている中で、この子たちが大群。 寝坊をして、いつもより2時間遅く公園を散歩した今日は、天気もよく、お日様も高く上がって鳥たちがきれいによく見える。 食べるものがまだ豊富なので、もう少しこのあたりに留まるのかな…。   . . . 本文を読む

ビリーチャイロツグミ VEERY

2020-09-22 | 野鳥 バードウォッチング
ビーリーと言うロビンたちと同じツグミの仲間になる鳥だとの事。 寒い時期は南アメリカとかまで、下って行くのだと。 10月以降は、このあたりで見かける事が難しいと、言う事だ。 最初はロビンかなと思った。ロビンと同じくらいの大きさ。 ロビンは、目の周りのアイリングが壊れているタイプで、少し見た目がウーンと言う感じだけれど、 このツグミの仲間のビーリーは、アイリングも壊れてなく、羽の . . . 本文を読む

ムネアカゴジュウカラ RED-BREASTED NUTHATCH 

2020-09-22 | 野鳥 バードウォッチング
木に群がるたくさんのワーブラー達と一緒に、1羽だけ見つけた。 木の枝をトコトコトコと歩いて、餌を探し、木の幹を上下に上り下りする。   北アメリカに生息し、季節に合わせて少し渡る。   バーダー達が良く写真で上げているのに、このあたりで見たことがなかったので、 新しい出会いで、うれしい。     いつまでも、可愛い鳥たちがここに留まるわけではない。 来年の春にまた . . . 本文を読む

ツキヒメハエトリ EASTERN PHOEBE

2020-09-22 | 野鳥 バードウォッチング
ハエトリと言うのは、蠅をとると言う事になる。 英語ではFLYCATCHERと言う鳥の仲間になる。 フライキャッチャーと言えばまだいいが、ハエトリと言う日本語名、ちょっと頂けない。 イースタンフィービーの名前の由来は、フィービー、フィービーと鳴く鳴き声からなのかな?     ワーブラーよりも大きく、ロビンよりは小さい。長いシッポを下におろした姿勢が彼らの特徴の . . . 本文を読む

ワキチャアメリカムシクイ CHESTNUT-SIDED WARBLER

2020-09-20 | 野鳥 バードウォッチング
ちょっと自信がないのだけれど、多分、この鳥で正解だと思っている。 この鳥も、春と秋で、雄と雌で、全然別の鳥になる。素人は見ただけでは絶対わからない。従って私もわからない。 なぜか、アメリカの東側にだけいるらしい。太平洋側とこちらとでは気候も全く違うしね。 アイリングと、キイロのキャップと、シッポを始終上に立てたような姿勢が、特徴として当てはまる。 多分と、しておこう。   . . . 本文を読む

シロクロムシクイ BLACK and WHITE WARBLER

2020-09-20 | 野鳥 バードウォッチング
春には、結構このあたりに多く渡って来てたムシクイ。 秋はこれで2回目の目撃、渡ってくるのは、これからなのかな?   鳥のシマウマバージョン。 彼らは、木の葉ではなく、木の幹にとまって、言うなればキツツキのような行動をとる。 木の幹にそって動くので、他のワーブラーよりは、一時の行動範囲が狭いので、カメラに収めやすい。   このムシクイは、オスもメスも . . . 本文を読む

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