PCを使っている人には馴染はあるPDF(Portable Document Format)はAdobe システム社が開発したファイル形
式で文字や画像が混在したものをあたかもコピーしたようにしてくれる。そのファィイルを見るのにはAdobe
Readerというフリーソフトを使えばいい。よく製品のカタログなどで使われていてPDFと知らないでも無意識の
うちに扱っていることがあるかもしれない。
もしAdobe ReaderがインストールされていないのにPDFファイルを開こうとすると『Adobe Readerをインスト
ールしますか』というような親切なメッセージが出てくる。
このようにPDFは一般化しているがAdobe社の独壇場のため同社のソフトを購入しないとPDFファイルの作成、
編集などは出来なかったし、このソフトは個人で買うには高価過ぎる。
PDFが世の中で必要不可欠なものになると扱う為のツールも安価なものが発売されたりフリーソフトが開発され
てくる。フリーソフトは機能的に劣るから本家のものと比べると物足りない。しかし背に腹は代えられないから我
慢して使う。ただAdobeの独壇場だったものがフリーで使えるから有り難いことには違いない。
ところが最近になって、安価で機能的には満足できるソフトが発売されているのを知った。PDFはあまり馴染がな
く使う事は少なかったが使ってみると便利で、安価なソフトを探していたから渡りに船で試供版を試してみた。
結果は○で直ぐ様に購入を決めた。
『Wondershare スーパーPDF変換・編集・作成(Win版)PDF変換ソフト PDF 編集 作成ソフト PDFをエクセルに
変換 pdfword 変換 pdf excel 変換 PDFをワードに変換』という謳い文句で4,980円也。
電子ブックで使っているepub形式への変換もしてくれるが、この部分については今一の結果のように思うが、こ
れが主目的ではないので、私にとってPDF元年となりそう。
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