食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『年の瀬の小言』

2013年12月29日 17時47分49秒 | 日記

少しずつ正月準備をしてきた。年金暮らしの身に特段の正月準備はないにしても、気に

なることを思いつきやり終えると、次々と避けては通れない少路に入り込んでしまう。

寝床で一日を振り返り何か纏まった事を遂げたのかと思いきや、大したことは何ひとつな

い。そんな小さな事をバタバタとするのが正月準備ということになる。

その一日、炭小屋、門松立て、餅つき準備、畑に野菜採り、竹箸作りと細切れ仕事で立

ったり座ったり、忙しい事・・・・師走でんな

東京オリンピック招致の祝賀ムードの流れで2014年を迎えようとしていたのに、支持率が

高いことを誤解した総理大臣が国内、国際社会に冷水を浴びせてしまった。ニュースが

世界中に広がっていくに従って、非難の輪は大きくなり最強の友好国アメリカからは失望

談話、EU、東南アジア諸国からも問題視する意見が噴出してきた。浮かれていた坊ちゃ

んは一転して奈落の底に自分から落ちたようだ。一人で落ちてくれればいいのに無類の

駄々っ子だから国民まで一緒に連れて行こうとしているのか。

私たちはブルーになってしまった。いい正月になるだろうと張り切って大好きな靖国神社

に参った総理の心中は『靖国に参ったが、参った』としょんぼりしているのか、相変らずの鈍

感で『いい正月になりそうだ』と張り切っているのか。

こういう重要なことは秘密保護法で守秘される。

庶民はこんな馬鹿な事に付き合うほど暇はないんだ、安倍君。


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