食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

いざ、新嘉坡へ

2012年07月05日 17時32分30秒 | 旅行

『上海経由、海南島(シンガポール)行』

前回、上海経由でカンボジアに行った時は経由であるにも拘らず、入国手続

きをして到着ゲートから出国ゲートに集団で秘密の扉を通り移動した。到着便

と次の便が同一の航空会社の場合の乗継方式だ。

もし次の便が同一でないと、入国審査を受けた後に1Fに移動して出発ゲート

に行くらしい。ネット情報によると、同一会社の乗継はここまでの航空券の半

券、次のチケット、荷物扱表(クレームタグ)、パスポートの4点セットを示せば

チケットに印鑑を押してくれ、秘密の通路から行けるらしい。だが、そのカウン

ターは常に開いているのではないらしい。このことは岡山の旅行会社の人か

らも説明があった。

私たちは運よく行き帰りともに開いていたので秘密の扉経由だった。時間が

あったので2時間ほど前に貰ったチケットに記載されている搭乗ゲートに行

ってみると、ちゃっかり変更になっているではないか、上海空港は広いから変

更になったゲートに移動するにも、相当歩かないと行けない。

文句たらたらで待ちシンガポールに向かう。

 

2009年以来のチャンギ空港、飛行機を降りてから到着ロビーまで歩く歩く、

歩くエスカレーターに乗りながらまた歩く。他の便で来るツアー客と合流して

ガイドに連れられてホテルに。空港着は19時40分頃だったのにホテルへは

20時30分頃になった。Eさんに電話をかけると明らかにEさんの声でない人

の声で『No』と聞こえたので『Sorry』と告げ電話を切った。近くのレストランで

食事をとりホテルのロビーで電話のかけ方を聞いてみるが間違いはない。

次は妻がかけてみるも同じ結果だった。Eさんの携帯だとばかり思っていたが

家の固定電話にメイドさんが出ていたのだ。

暫くしてEさんから電話があり翌日の夕食を約束して、久々のシンガポールの

夜を過ごした。


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