8月26日、エコルマホール・展示多目的室にて能を10倍楽しく観る講座「枕慈童」が開催されました。
今回はjcomさんの取材が入っての講座となりました。
「枕慈童」ですが観世流では「菊慈童」といいます。能としてはコンパクトな作品ですが、作物(舞台装置)など華やかな能なのです。
このように取材は入っての講座です。
最近恒例の鳥山画伯による絵で作物の解説をします。
この作品のメイン、「楽(ガク。決してらくな舞ではありません)」の実演。椅子に座っての演奏ですが講座なのでお許し下さい。
装束の解説。笛の栗林がモデルになって「半切」の説明を。能装束は一人では着られないんですね。
付いたところ。そこそこの重量があります。
今回もってきた面は「童子」。少し雰囲気の違う「慈童」という面もあります。
最後に代表・中村のインタビュー。jcomさん、取材に来て下さりありがとうございました。
次回の講座は9月30日(水)14:00~16:00の30分拡大版で、狛江能楽普及会としては初めてゲストを迎えての能楽体験講座「狂言編」をお送り致します。
笑いの芸術、狂言の技法をお楽しみ下さい。
今回はjcomさんの取材が入っての講座となりました。
「枕慈童」ですが観世流では「菊慈童」といいます。能としてはコンパクトな作品ですが、作物(舞台装置)など華やかな能なのです。
このように取材は入っての講座です。
最近恒例の鳥山画伯による絵で作物の解説をします。
この作品のメイン、「楽(ガク。決してらくな舞ではありません)」の実演。椅子に座っての演奏ですが講座なのでお許し下さい。
装束の解説。笛の栗林がモデルになって「半切」の説明を。能装束は一人では着られないんですね。
付いたところ。そこそこの重量があります。
今回もってきた面は「童子」。少し雰囲気の違う「慈童」という面もあります。
最後に代表・中村のインタビュー。jcomさん、取材に来て下さりありがとうございました。
次回の講座は9月30日(水)14:00~16:00の30分拡大版で、狛江能楽普及会としては初めてゲストを迎えての能楽体験講座「狂言編」をお送り致します。
笑いの芸術、狂言の技法をお楽しみ下さい。