書斎から眺める
昨日、散歩に出かける前にベランダから西の風景を写しておいた
散歩中もいい写真が写せればと購入したばかりのデジカメを
ポケットに忍ばせながら散歩をしたが
いい被写体もなく10km以上歩き続ける
今の時期は速足での歩きを止め汗の出ない程度に歩く
それでもダウンの中は汗がにじむ
だらしない姿だがダウンのファスナーを開けて
風通し良くして汗を籠らせない作戦
昼間の景色
上記の写真はベランダからでないと写せない位置
書斎からだと二重窓から微妙な姿勢でしか写せない
長く生活していると現地人化し寒さが麻痺し
マイナスでも寒さを感じなくなる
首都中心地から3km離れた郊外の景色
静かな夜明け前
散歩中は結果的に一枚も写真を写さなかった
写す被写体も見つからなかった
深夜、書斎から顔だけ窓を眺めれば
夜明け前の静かな景色が表紙の写真
上記二枚はベランダに出て南の空に浮かぶ満月の月
目の前に有る二本の煙突からは白煙がモクモクと
北西方向へ流れている
外気温度は₋7度
下着一枚でベランダへ出て写真写すほど
現地化した爺さんである