馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

木々にはまだ春遠し

2017-03-23 12:42:33 | 自然科学・現象・地球

首都はスモッグ

モンゴルの春は5月末からだろう
それまで寒と暖がせめぎあいをする時間

人は体調管理に翻弄される 

  

スモッグで市内は霞んで見える

街並みの樹木に芽生えた新芽はまだ厚いがくに保護され
新芽が顔を出すのは5月末から6月初め

それまで樹木で晒されるのは野鳥の巣だけ 

植物は春待ち

  

市内を東西に流れるトーラ川の樹木・新芽も
寒さに負けないように本格的な春が来るまで

寒さに耐えている 

大地は凍土

  

大地も夏までコンクリート変わらない状態で凍土しており
大地が土らしくなるのも6月まで待たなければならない 

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