首都は静か
モンゴルの新年は元旦の一日だけ祝日
今日から通常に戻り役所も企業も動き出す
31日のカウントダウン時間帯は煩かった
花火を打ち上げる音が四方八方から聞こえ賑やかだった
皆さんそれぞれの実家や本家に集まり
家族の健康と団結を誓い合う日でもある
一夜明けて元旦は首都中心地のチンギスハーン広場は
歩いている人がいないほどガランとしていた
国会議事堂前を走り抜けたが車も少ない
以前はこのような光景が当たり前だった
今日からは従来通り渋滞になる事だろう
車道の中央が光っているのは寒さで路面が凍結している証拠です
マフラーから落ちる水がアスファルト上で凍結している
坂道などスピードの出し過ぎで追突する事も有る
人も車も
中央郵便局前の信号機でも車が少ない
私は先頭で信号待ち写真を写す余裕の信号待ち
左側はチンギスハーン広場だが此処も歩く人が疎ら
私も私用を済ませ早々に帰宅
車の渋滞がなければ我が家から首都まで往復しても
1時間も有れば用済みの距離である
現在では慢性的交通渋滞で1時間の用事が
半日以上かかる事も当たり前になっている
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