カオスの世界は
先進諸国の近代都市を拝見していても面白くない
まぁ
見えない場所で免振装置に使用する部材を劣悪な物にすり替えるとか
非常階段を開かずの扉にするとか
構造物の一番大切な個所を一階から最上階まで吹き抜けを
煙突代わりにしたりとか
外部からは見えないものだから建造物を見て脅威し
設計者を尊敬したりで
見ている此方が劣等感だけを覚える
中世時代の城郭を近代にそのまま首都したので色々と面倒な事が
起きている(インフラという概念がない)
国家はニ大国から包囲され逃げ道・抜け道もなし
経済発展も儘ならぬ身には痛し痒し
そこには素人でも見える・理解できる欠陥がろけいしている
以前は厳寒期、枯れ河川敷で野良公と餓鬼の通り道だった川
橋が氷で破壊されそう
そこで応急処置です
上流から流れてくる水が滾々と湧き上がる様は美しい
水の怖さを見る
楽しい
トラクターがシャベルで氷を掻き水路を作る
しかし、下流20m30mでは水も瞬時に凍結し流れが止まっている
これを1月になって繰り返していたのか
この橋から鉄橋まで約1km程の距離、氷が解凍する5月まで持ち続けられるか
素人のわたしが思うには日数的に無理でしょう
孔明死して
電力会社のケーブルを真冬に埋設していたが中断した
私が心配しているのはこの土手を棲み処にしている
多くの齧歯類である地リスや野鼠・タルバガンたちです
彼らは人工的予測には対処できない
多くの動物が凍死した事だろう
穴が掘れない
天敵は空を飛び襲い掛かる
仲達を走らす
以前は川底の河川敷で野良公や餓鬼が雪遊びをして楽しんでいた場所
そこへ降って湧いたようなような大量な氷に仲達は孔明は尚、健在なりと
仲達驚愕し狼狽する
孔明に何をされるか心臓も張り裂けんばかり
此処は一先ず先、素直に退去し次の策なるものを考えよう
川底まで2m以上あったケーブル管が手が届くほどの距離
一本のケーブルからは6千㌾の電流が流れている
下流のケーブルは支柱まで水没しました
6千㌾のケーブル・氷・渡河すりゃ攻め込めれば
ボタン一つで
仲達は震えが止まらない
走った
以前は上流の集合住宅団地まで500m以上の距離が有ったが
現在は我が家まで200mを切ってしまった
セレべ川の対岸は工場が点在し空き地が沢山なる
これから如何なる事やら(金儲けに目敏い経営者は高層ビルを建てる)
地下駐車場に置いている愛車が心配だ
私も自宅へ走った
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