氷上を
週初めの月曜日は運転できない日
早朝から散歩に出かけ氷上をスーイスーイと走る
誰も歩かない氷上を私は歩いていると宣伝するが誰も振り向かない
承認欲求の強い私は氷上に足跡を残す為
せっせと足を引きずりながらの散歩である
偉い方が
線路内を何時もの様に歩いていると保線区員の集団が
中にスーツと秘書を引き連れて偉い方の視察
セレべ川のとうけつで氷が鉄橋を乗り越えようとしていると
アピールすると偉い方は違うね
何処の馬の骨とも分からない私の話を聞いてくれる
本社から技術担当の若者も私の忠告に耳を傾ける
偉くなる人は違うね
帰りも
氷上から煙突をビール工場を手前にして一枚
夕方の線路
昨日は事情が有り一度明るいうちに帰宅したが
夕方5時頃に又、出かけて帰りは灯による機関車を撮影
前方には学生が家路へ急ぐ後ろ影
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