早朝から
突然、健康診断を受けなきゃならなくなり
午前8時半にある場所へ集合という
早朝、決められた時間に行く事は私には無理
そこで30分、遅く取り決め9時集合にした(9時)
それでも午前7時には起きました(モンゴル時間)
車はライトを点灯して走らないと前が見づらい
スモッグと太陽が寝坊をしているので明るくない
こんな夜中に出かけて集合を掛ける現地人
病院に付いたら私が一番、8時半に着きました
病院と云う処は何処の国も同じです
爺さん婆さんが大量に受付前でゲボゴホゴホと咳込みながら
順番待ち!
朝一に素晴らしい光景を見ているだけで(〃艸〃)ムフッ気分最低
数えると60人ぐらい順番待ちがいる
順番待ちカードを受け取ると160番目のカードが出てきた
現地人が8時半集合といったのが理解できた
約束通り現地人は9時に集合
私達は順番待ちしなくて直性、医療室へ
X線照射と採血だけで翌朝(今日)午後結果を受け取りに
血抜き大好きな私は喜んで血を抜いてもらいました
出来れば800㏄ぐらい抜いてくれたら身体が軽くなるんだけど
10㏄ぐらいですか(物足りません(〃艸〃)ムフッ)
日本にいた頃、血抜きが好きで赤十字へよく血抜きをしに行きました
毎月行くと嫌がられるんです・・ダ👀と・・
二ヶ月か三ヶ月に一度かな400㏄抜かれて喜んでいました
そこで偽名を使い別の場所で採血
コンピューターで確認している人が不思議な反応
貴男は先月、渋谷で採血していませんでしたかと質問
惚けてここ何ヶ月か献血してないーなと
看護婦さんはプロです私の血管に採血痕を見つけ
奥にいる上司と相談しチラチラと此方を観察しながら・・やべぇ
呼ばれて血沈調査をさせていただきますという事で検査を行う
血液濃度が軽いようだと採血できないからご勘弁してくださいと
完璧に身元がバレているようである(当時は400㏄だった)
その後、暫くして800㏄採血が行われるようになりました
私が喜んだのは言うまでも有りません
私は血筋が濃ゆいのである
女性だって毎月献血しているようなもんだ
当時は私の採血を拒否する為
試験管を持ってきて貧血の方や血が薄いと血が浮かんで抜けませんと(説明)
私の血液を採取し試験管に注射針から一滴づつ落とすと
血液の塊が先を争うように
何と血は瞬時に試験管の底へまっしぐら(三秒もかからず)
ビックリポンされたのは看護婦さんたちでした
なんて欲の深い血を持たれている方だろうと思われました
喜んで400㏄を抜かれた始末です
スモッグと?
X線照射にかかる時間は5分・服脱いでイスに座り
待ち時間2時間
採血も待ち時間30分
採血時間3分ぐらい(5㎝程の小さなビーカーに2本だけ)
800㏄抜いてよと冗談を言う
此方では採血は別の場所で(交通事故病院とか大学病院)
午後4時頃の首都の光景です(日本時間)
撮影場所は太陽橋から
午後の太陽
遠目には霞が掛ったような酷い状態ですが
周りは普通に見える状態(粉塵を大量に吸い込んで)
一昨日から寒波が来て首都の空を寒気団が蓋をしている状態
火力発電所のコンロが石炭を燃やし煙を出す
まぁ人間の燻製を作っていると思えば理解できるかも
私達を酒の肴にすると美味しいかもしれない
帰りたい
診断が終了したのは12時頃でした
3地区を徘徊し帰宅は午後4時頃(日本時間)
風邪で体調はすぐれないし
早く家に帰り寝る事にしました
今も体調はすぐれません
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