再度アタック
風邪も治りそうでまた、悪くなるという塩梅
繰り返しが続いている
お婆婆ぁの風邪は質ワルです
昨日に続き再アタックを試みる
一昨日オロオロしながら歩いた20mの倍の40mまで
勇気を出して!
氷上に霜の花が咲き乱れているから大丈夫とばかり
ところが何だか微妙に怪しい気配
動物的第六感というか皮膚感覚
20mでアップ
動画か何かで写していると私のヘッピリ腰姿の方が
絵になるのではないかと思う
5㎝から10㎝の氷の割れに恐怖を覚える私が面白い
正常な判断が出来なくなるというのは此の事かと思う
雑草の有る場所を目安に歩くが何だか怪しいよ
対岸の土手を
土手にコンクリートの破片が置かれている
其処へ蟹歩きで土手へと向かう
我乍ら情けない姿で土手へ這いあがる
口じゃ一人前の強気な発言も実は弱虫なんです
口とは裏腹な奴とは私の事である
一度、ドボンと氷を割り水浸しになれば
いい年こいて
馬鹿な行動も控えるのではないかと思うが何時も単独だから
何が真実で何がフェイクか分からない
テクテク歩く
恐怖と弱い心で鉄橋まで対岸の凸凹道を歩く
馬鹿運転手はわざと私の傍でスピードを上げ走り去る
土埃を巻き上げての悪さである
底意地の悪い現地人
根性の無い私への罰ゲーム
水深は10㎝
枯草を折りシャーベット状の氷に突き刺すと
柔らかいから簡単に刺さります
抜いてデジカメで証拠写真
約10㎝の水深である
この10㎝の深みに落ちる恐怖なんです
水の最先端
鉄橋まで20m程の場所を水が静かに流れている
外気は寒いんですマイナス16度くらいですか
二三日前から寒さが緩んでいるんです
そのせいか水が急激に凍らない
作業中
線路内を歩いていたら背後から無言で機関車が迫って来た
客車と貨物貨車が行違う
河川敷で恐怖を味わってきた分、気分が最低
何時もの愛嬌が私から消える
帰りは昔の散歩コースを歩いて帰宅する
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