テレビ台作製チャレンジ

先週テレビのホームシアターを買った。

元々ブラウン管時代のテレビ台で収りが悪いので取り敢えず板を敷いた。

するとテレビのリモコンセンサーが干渉してリモコンが操作不能となった

のでテレビにも板切れを敷いていた。今週カミさんの友達が訪ねて来て

カッコ悪いと言われたようだ。言われるとうりブサイクである！



買えば早いのだが、何でもやりたがり～の性格なので、作って見よう！

買ったのが早いような気もするが・・・リビングの調度品は一番目立つ所

だし今までのように適当に作るわけにも行かない。

ＴＶ台の構想が頭を駆け巡る。構想設計は完了・・・本来此処で落書きの

図面を作るのだが、今回はＣＤで設計して見ようと思い、安くて使えそうな

ＣＤシステムを調べる。結構使えそうなのが無料である、早速ダウンロード

しかし使いこなすには、時間がかかりそうだ。

設計するに当たって板継の方法を決める必要がる。板継は色んな方法が

あるがどれも精度が必要で、補助治具が必要である。設備を買えば更に精密

になるのだけれど、高すぎる・・・・趣味の範囲で買える投資にする。

今回はダボ継に決定して、必要な治具の調達をする。



量産性は悪いがケガキだけでドリル加工すると、継合わが綺麗に出来ない。

これだと上手く行きそうなので衝動買い・・・



これはスライドクランプ、ルーター台を作る時に使用する。

木工加工設備がないので、いかに上手く簡易的な治具や補助工具を作るかが

綺麗に作るポイント・・・・・いつ出来る事やら・・・



乞うご期待