明日は釣行と言うので、7時には寝床に就いたが、中々寝付かれない。
飲み過ぎは駄目だと思って、適度にお酒を飲んだが・・・いつもはこれでうたた寝出来るのに・・・
寝なければと思って、イライラして・・・・これは駄目だと起き出してテレビで時間潰し・・・
遠くに行くと言うので、待合わせのの時間が1:15なので、遅くまで付き合ったカミさんに
待合わせ場所に送って貰って・・・途中師匠の車と合流して2台5人で、粟野漁港へ・・・・
夏場であれば5時過ぎには日が昇るので、3時半は分かるが・・・今は7時前なので早すぎると思ったが・・・
待合わせの15分前には船長がエンジン音を轟かせて登場・・・見島沖まで3時間弱、船底に潜り就寝・・・
釣り場には5時半に到着、辺りは予想通り真っ暗・・・夜が明けるまでは釣りは始めないので、漁場の下見でウロウロ・・・
漁港で波がなかったが、ここは多少船が揺れる・・・酔いそうなので慌てて酔い止めを飲んだが・・・
既に遅かった・・・ソロソロ釣りを始めようとした時に、吐きがして・・・胃の残留物全て吐き出した。
幸い、液体の酔い止めだったので、吸収が早かったせいか、薬が効いて来て・・・釣りには差し支えはなかった。
萩(NHK大河ドラマ前半の舞台)方向から、お日様が昇って来たが、潮の流れが速くて・・・魚信が捕らえられない。
何度も流しを変えて・・・更にお天道様が昇った頃・・・潮の流れと風が同期して、ガッとテグスをひったくるような辺り
ガンガンと頭を振っている。・・・・正に大鯛の当たり・・・やった!・・・しかし引きはが強く上がってこない。
しばらく我慢して上がって来たが、途中でまたもや激しい抵抗・・・ビクとも動かな・・・辛抱しなければばれる。
慌てるな・・・ここは余裕を持って「船長タモ!」・・・急いで来た船長がタモを水につけた瞬間に・・・バレタ!
情けないかなハリスが飛んでいた・・・・仕掛けの作り方がまずかったか?、悔しい!
キアラや真鯛などの高級魚がポツポツと上がって、またもや凄い当りだ・・・これもテンヤハリスが切られた。
テンヤのハリスは布なので、早々切られる筈はないのだが・・・・この答えはあとで分かった。
冬場は鯛は群れで越冬していると、信じている我々は釣れ始めたら爆釣の筈だったが・・・相変わらずポツリ・ポツリ
数少ない当りで・・・石鯛(46cm)が上がって来た、合わせのタイミングが良かったか、鋭い牙がハリスの外側だった。
先程のは多分ハリスごとガブリと行かれた、多少大きなハリスでもひとたまりもない鋭い刃(サザエも殻ごと食べる)
この釣りで初めて石鯛を釣った、他の経験豊富な諸先輩も初めて見たと言う。・・・多分切られて顔を見なかったのか?
シマが薄れて成魚となる少し前の上手そうな石鯛・・・石鯛が釣れるのは良い瀬と言うように、次は今が旬のハマチ(65cm)が来た。
関東では「ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ」という変遷をたどるが、関西では「ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ」となるが
我々はそんなに細かくは分けなくて、ヤズ→ハマチ→ブリこれから寒くなる冬場に向けて、油が乗って美味くなる出世魚・・・・
数は少ないが、高級魚や狙いの真鯛は上がるが、数は少ない・・・・入れ喰いは程遠い状況で・・・最後の流しだと船長
この流しが本日のベストで、ダブルで入食いが続いたが・・・師匠はとっくに仕掛けをしまい込んでしまっている。
もう少し・・・もう少しと粘って・・・一気に数釣りが出来た。
これから冬場にかけてシケが多くなる釣り場・・・今年はこれが最後だろうな~・・・と船底に潜って夢見てた。
疲れ果てた体に、帰り道は辛い・・・・家に帰って、いつもは今晩のツマミをさばいて・・・一杯と思ったが・・・
その気にもならなくて、風呂上りに酔って食べ残した、弁当をツマミに飲んでいたら、そのまま眠ってしまった。
飲み過ぎは駄目だと思って、適度にお酒を飲んだが・・・いつもはこれでうたた寝出来るのに・・・
寝なければと思って、イライラして・・・・これは駄目だと起き出してテレビで時間潰し・・・
遠くに行くと言うので、待合わせのの時間が1:15なので、遅くまで付き合ったカミさんに
待合わせ場所に送って貰って・・・途中師匠の車と合流して2台5人で、粟野漁港へ・・・・
夏場であれば5時過ぎには日が昇るので、3時半は分かるが・・・今は7時前なので早すぎると思ったが・・・
待合わせの15分前には船長がエンジン音を轟かせて登場・・・見島沖まで3時間弱、船底に潜り就寝・・・
釣り場には5時半に到着、辺りは予想通り真っ暗・・・夜が明けるまでは釣りは始めないので、漁場の下見でウロウロ・・・
漁港で波がなかったが、ここは多少船が揺れる・・・酔いそうなので慌てて酔い止めを飲んだが・・・
既に遅かった・・・ソロソロ釣りを始めようとした時に、吐きがして・・・胃の残留物全て吐き出した。
幸い、液体の酔い止めだったので、吸収が早かったせいか、薬が効いて来て・・・釣りには差し支えはなかった。
萩(NHK大河ドラマ前半の舞台)方向から、お日様が昇って来たが、潮の流れが速くて・・・魚信が捕らえられない。
何度も流しを変えて・・・更にお天道様が昇った頃・・・潮の流れと風が同期して、ガッとテグスをひったくるような辺り
ガンガンと頭を振っている。・・・・正に大鯛の当たり・・・やった!・・・しかし引きはが強く上がってこない。
しばらく我慢して上がって来たが、途中でまたもや激しい抵抗・・・ビクとも動かな・・・辛抱しなければばれる。
慌てるな・・・ここは余裕を持って「船長タモ!」・・・急いで来た船長がタモを水につけた瞬間に・・・バレタ!
情けないかなハリスが飛んでいた・・・・仕掛けの作り方がまずかったか?、悔しい!
キアラや真鯛などの高級魚がポツポツと上がって、またもや凄い当りだ・・・これもテンヤハリスが切られた。
テンヤのハリスは布なので、早々切られる筈はないのだが・・・・この答えはあとで分かった。
冬場は鯛は群れで越冬していると、信じている我々は釣れ始めたら爆釣の筈だったが・・・相変わらずポツリ・ポツリ
数少ない当りで・・・石鯛(46cm)が上がって来た、合わせのタイミングが良かったか、鋭い牙がハリスの外側だった。
先程のは多分ハリスごとガブリと行かれた、多少大きなハリスでもひとたまりもない鋭い刃(サザエも殻ごと食べる)
この釣りで初めて石鯛を釣った、他の経験豊富な諸先輩も初めて見たと言う。・・・多分切られて顔を見なかったのか?
シマが薄れて成魚となる少し前の上手そうな石鯛・・・石鯛が釣れるのは良い瀬と言うように、次は今が旬のハマチ(65cm)が来た。
関東では「ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ」という変遷をたどるが、関西では「ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ」となるが
我々はそんなに細かくは分けなくて、ヤズ→ハマチ→ブリこれから寒くなる冬場に向けて、油が乗って美味くなる出世魚・・・・
数は少ないが、高級魚や狙いの真鯛は上がるが、数は少ない・・・・入れ喰いは程遠い状況で・・・最後の流しだと船長
この流しが本日のベストで、ダブルで入食いが続いたが・・・師匠はとっくに仕掛けをしまい込んでしまっている。
もう少し・・・もう少しと粘って・・・一気に数釣りが出来た。
これから冬場にかけてシケが多くなる釣り場・・・今年はこれが最後だろうな~・・・と船底に潜って夢見てた。
疲れ果てた体に、帰り道は辛い・・・・家に帰って、いつもは今晩のツマミをさばいて・・・一杯と思ったが・・・
その気にもならなくて、風呂上りに酔って食べ残した、弁当をツマミに飲んでいたら、そのまま眠ってしまった。