リコールのお知らせ

先週「ご愛用者の無料修理（リコール）のお知らせ」なるものが届いた。

キャンピングカーの運転席側のエアバッグ展開用充填装置・・・・が、なんたらかんたら

米国で問題になった、タカタのエアバッグ事かな～・・・詳細は記載がない。

文面の主旨だと、やっと部品が入ったから、近くの日産に連絡して修理日を予約して・・・

一時間程度かかるからね。・・・・と言う内容、重箱の隅をつつくような事は言いたくないが

文面に言い訳が「予防措置として・・・交換させていただきます」と、あれだけ大騒ぎになったと言うに

騒ぎの渦中での、事前連絡もなく、予防措置とは何ぞや！・・・忘れた頃に・・・なにか変なような気がするが・・・・

私が騒いでもしょうがない、明日からは久々の遠出なので、事前に予約して修理をして貰う。

キャンピングカーの駐車場まで歩くと、汗が出る日照りだ・・・栗の花が咲いて、何とも言えない匂いを漂わせている。



１時間の予定だったが２時間弱も待たされて・・・・

暑いが、久々のお出掛けなので、小政号を綺麗にしてやるか・・・・それにしても暑い！

しばし留守をするので、合馬菜園の田んぼが気になって、決壊して畑が水浸しになっては・・・・決壊はないが、更に補強をして・・・



垂れ流しの塩ビパイプにＬ型のソケットを付けて、底から湧き出る様に改良した。これで底の汚れが浮上って流れてくれれば良いが・・・



お多福豆もほぼ収穫を終えていたので、引き抜いてキュウリの陽当りを良くした。



合馬の里山は田植えが終わったようだ。これ位作ると我家の一年分はあるのだが・・・・



今日の夕食は・・・刺身に飽いたと言うので、最後のサク（キアラ）で寿司をにぎります。

お腹が空いたと、にぎるはしからつまみ食いするカミさん「寿司屋さんみたいだね！」「お得意の寿司は美味しいね！」・・・

散々おだてられ・・・おだてられて伸びるタイプみたいです。

ど素人の田植え

今日は天気が良さそうだ、気温も真夏日に・・・・

庭の稲が稲が植え頃かな～



昨日の雨が水滴になって、光輝いている。



雨で弱くなった所の、畦（あぜ）が決壊していたので、畦の補強をして・・・



ネットで仕入れた乏しい知識で、田植えを始めます。株間２０ｃｍ程度で、１束５苗づつ・・・・



早くに植えたキュウリの苗を枯らして、今だに収穫出来ないキュウリの苗だが、珍客が来ています。



擬態で分かり難いのですが、可愛い雨蛙が２匹・・・



お腹がパンパンに膨らんで、もうすぐ出産を迎えているのか？



雨と気温の上昇にによって、ジャガイモが疫病（えきびょう）にかかったようだ。



試し掘りをして見ると、まだ小さいが・・・・他に伝染しないように収穫しなくては？



大きくなった大根を抜こうとしたら、葉の近くで折れた・・・これも腐っているようだが、被害は１本だけだった。



そら豆目も枯れ始めているから、一気に収穫しなくては・・・



畑仕事が一段落して、田んぼの様子を見ると、畦から水が染み出ている。



畦を高くした分、水かさが上がり、水圧が高くなったか？隣りの畑が水浸し



畦の弱い所に土をもって、踏み固めたが・・・・大丈夫かな？



汗ビッショリで畑仕事をして、海の幸と畑の幸で、美味いビール・・・至福の一時です。

太公望特権甘鯛の刺身

眠たい目を擦りながら、先輩が迎えに来てくれる所まで、リックサックをからって

大きな車付きクーラーをガラガラ転がしながら向います。

草木も眠る丑三つ時近く、お隣さんが警察に電話でもしたどうしようと・・・・

前回の爆釣を思い出しながら、車の中では獲らぬ狸の皮算用・・・楽しい話に盛り上がります。

いつも港に船長との約束時間３０分前には到着、船長も心得たもので１５分前には来てくれた。

これもいつものように船底に潜って、逸る気持ちを押さえながら、エンジン音を聞きながら、しばしの睡眠

見島沖に到着して見れば、辺り一面霧が出て島影も見えませんが、朝方小雨だったが止んで、波も小さい・・・

絶好の釣り日和だ！第一投！誰よりも早く！入れたら瞬間に小さいカサゴが来た、今日も爆釣の予感！

甘かった！誰よりも貧果・・・初心者の友人にも及ばなかった。

言い訳をすれば、原因は沢山あるが・・・ここは密かに次回のリベンジを誓って、明日のお片付けが楽で良かったとやせ我慢

今回は真鯛が少なかった、師匠の息子さんが５㎏位と師匠が３kgの２匹のみで・・・・連子鯛も数は少なかったが

高級魚のオンパレード、甘鯛・金目・ボッコ・キアラ・・・それもデカイサイズばかり・・・・貧果の私はただただ羨ましくて

特筆するべきは師匠が６０ｃｍを超える甘鯛を５匹も・・・船長曰く１万円級が５匹も釣れたと、自分の事のように大喜び

友人も竿釣りは学生時代からの趣味らしく、テグスに持ち替えて、もかなりの釣果であった。流石根っからの釣り師だ！

昼からはべた凪ぎになって、貧果の私に気を使ってくれた船長が予定時間かなりオーバーしてくれたが、一向に上向かず。

家に戻ると８時を過ぎていたが、これは早く食べなくては・・・まな板は４０ｃｍです。



甘鯛は痛み安いので、刺身は今日中がベスト・・・新鮮でないと刺身にはならない、太公望だけが味わえる刺身ですね。



写真は途中で気が付いて・・・・つまみで半分は胃の中に入ってしまった。

カマや刺身で剥ぎ取った骨付きハラ身の所は、塩焼きで・・・



半身はウロコを取らずに、塩コショウで素揚げにして・・・これが絶品です。



最後はアラを潮汁で頂き・・・



この頃には半分目がつぶれています。

釣り人の料理

昨夜は死んだように爆睡して、疲れと寝過ぎで体が固まっています。

布団の中で背伸び運動と柔軟体操をして、やっと曲がった腰が真直ぐになります。

予報通りの小雨の雨です、ｙａｈｏｏの雨雲ズームレーダーでは雨が激しくなりそうです。

急いで庭の調理場にブルーシートを張ります、数は少なくても台所ではウロコの飛散と生臭くなるので後始末が大変です。

今回は丁寧に締め、血をしっかり抜いて、神経締めをして持ち帰っています。これも数が少ないから出来る事です！



先ずは高級魚のアオナ（キアラ）から・・・



ウロコを丁寧に隅々まで取って、内臓を出し、水洗い後に水分を拭き取ります。



３枚おろしにします、お腹の所の骨も断ち切らずに、そのまま削ぎ落すのが私流です。アラにお腹の骨がくっついているでしょ！



まだ産卵前で、お腹に卵が入っていました。肝臓と合わせて煮つけにすると絶品です！

何と言って刺身が一番なので、皮は剥がずにサクにして置きます。



手前から真鯛と言いたい所ですが、これはチコ（チダイ）で真鯛と比べると、身は柔らかく食味が劣ります。

いつもの連子鯛・・・今時期はピンク色が奇麗に出ています。

隠れた所に居の一番で釣れた、小さなカサゴ（沖メバル・ボッコ）、師匠が釣ったのは５０ｃｍ近くの化け物だったが・・・



今日は豪勢な昼食となりました。雨が降り続き昼間から、チョイと一杯！



一日中降り続いた雨の音を聞きながら、昼寝をして疲れた体を癒します。

釣行の準備

昨日は頑張り過ぎて、朝起きるのが辛かった。無理は禁物だな・・・・

カミさんは友人達と別府温泉へ旅行、ルンルン気分で出掛けて行った。

明日は待ちに待った鯛釣りの日で、一人ゆったりと過して、体力温存します。

波も１ｍ程度で曇りの予想、最高の釣行日になりそうです。ニンマリ

今回は友人が、初めてのビシ糸釣りに挑戦するので、使うテグス（ビシ糸）と仕掛けを手入れしていたら

テグスが絡んで・・・かなり使って使ってなかったので、クセが付いているようです。

テグス２本を庭に出て、クセ取りをして・・・・準備万端です。

明日は２時に釣りの師匠宅を出発予定なので、早目に一杯飲んで床に付いたが・・・

うつらうつらと眠りに入る頃、友人から釣りの再確認で電話が入って・・・・

それからは中々寝付かれずに・・・とうとう一睡も出来ずに・・・釣りは大丈夫か？