温根湯キャンプ場の朝、昨日の雨はすっかり止んで、曇り空だが明るい朝を迎えた。
車の中でひっそりと暮らしていた、車上生活者は一斉に外に出て活動を開始する。
洗濯をしたり、溜め込んだゴミを焼却したり、生ごみは林に穴を掘って埋める。
朝飯が終わったら連れだってパークゴルフ場に行ったり、空き缶で風車を熱心に作ったり

良く見ると温度計が木にしつらえてあった。

器用に作ってある・・・時間潰しだと言っていたが、一つ一つの作り方を工夫して、造形美を追及したり
微風でも回るように工夫したり・・・ものほしそうな顔をしていたのか一つくれた。

天気になるとハエやガに悩ませられる・・・今朝は雨のせいか?芝を真白に埋め尽くしたガの死骸

お隣さんの沖縄から来た人が、次の目的地へ出立した。北海道の山めぐりをして方・・・・
朝食を終わって、食器を洗っていたら隣りに鹿児島のおじさん、挨拶してお話をすると・・・・
話べたかと思いきや、滑舌に昔話や家に残してきた奥さんの事など・・・もうすぐ朝ドラが始まるどうしよう!
天気も良くなったので、運動不足解消にツッチーさんと二人でパークゴルフ

デカイスズメバチ?がもがいていた、これに刺されると・・・・

次の目的地は層雲峡と黒岳登山なのだが、雨の予報が続いているが、バッテリーも底をついたので移動する。
目的地をロープウェイ駐車場と決めて、お先にと走り出した、途中の駐車場で昼飯を作って・・・昼寝して
ふと外に出て見ると後ろに、ツッチー号が泊まっていた。これまた昼寝をしているようだ・・・考える事は同じ
北見から旭川に抜ける国道39号・・・その峠が石北峠、標高1050m

雲海を見ようと、腰痛が酷くなったツッチーさんを残して、展望台まで登った。

山の向こうに・・・雲の上に僅かに頂上が望めるが・・・良い写真は撮れなかった。

この急な階段の下が峠の駐車場

熊二頭が迎えてくれる峠の茶屋

展望台に登る時にはなかった雲

雲は早い勢いで流れて行く

峠を下りだすと間もなく、大雪山連峰の残雪が・・・あのどれかの頂が黒岳はず。

北海道の夏は、道路の工事が多い・・・雪が降れば工事も出来ないからね。冬の仕事は何をしているのだろうか?

隣りには新しい相棒・・・偶然にも私が愛飲している「金麦」

層雲峡黒岳駐車場に着いた、ここで富良野まで出掛けて、姪御さんと食事をしたノマドさんと待合わせ
ロープワエイの乗り場で情報収集

凄い景色でしょ・・・でも良く見ると照明が映り込んでいた。こんな景色が見れれば良いが・・・

巨岩や奇岩がつななる地形

しばらくすると、ノマドさんと無事再会・・・150kmを飛ばして駆けつけてくれた。
今夜のお泊りは、売店のおばさんが勧めてくれた公共駐車場・・・この岩を眺めながらの食事

我々以外には、誰も停めてない広い駐車場・・・失礼してターフを出して、焼肉と餃子で・・・乾杯!
絶景を眺めながら・・・酒はすすむ

気温が低いせいか、ハエやカに悩まされることはないので、更に酒はすすむ・・・
だが夜が更けると、長袖や酒では補えない寒さでお開きにして、各自車の中へ
しばらくすると花火のような音が・・・・外に出て見ると目の前で打上花火が始まった。

静かな巨岩に囲まれた渓谷、層雲峡温泉街は、しばし間華やかな花火大会・・・・
車の中でひっそりと暮らしていた、車上生活者は一斉に外に出て活動を開始する。
洗濯をしたり、溜め込んだゴミを焼却したり、生ごみは林に穴を掘って埋める。
朝飯が終わったら連れだってパークゴルフ場に行ったり、空き缶で風車を熱心に作ったり

良く見ると温度計が木にしつらえてあった。

器用に作ってある・・・時間潰しだと言っていたが、一つ一つの作り方を工夫して、造形美を追及したり
微風でも回るように工夫したり・・・ものほしそうな顔をしていたのか一つくれた。

天気になるとハエやガに悩ませられる・・・今朝は雨のせいか?芝を真白に埋め尽くしたガの死骸

お隣さんの沖縄から来た人が、次の目的地へ出立した。北海道の山めぐりをして方・・・・
朝食を終わって、食器を洗っていたら隣りに鹿児島のおじさん、挨拶してお話をすると・・・・
話べたかと思いきや、滑舌に昔話や家に残してきた奥さんの事など・・・もうすぐ朝ドラが始まるどうしよう!
天気も良くなったので、運動不足解消にツッチーさんと二人でパークゴルフ

デカイスズメバチ?がもがいていた、これに刺されると・・・・

次の目的地は層雲峡と黒岳登山なのだが、雨の予報が続いているが、バッテリーも底をついたので移動する。
目的地をロープウェイ駐車場と決めて、お先にと走り出した、途中の駐車場で昼飯を作って・・・昼寝して
ふと外に出て見ると後ろに、ツッチー号が泊まっていた。これまた昼寝をしているようだ・・・考える事は同じ
北見から旭川に抜ける国道39号・・・その峠が石北峠、標高1050m

雲海を見ようと、腰痛が酷くなったツッチーさんを残して、展望台まで登った。

山の向こうに・・・雲の上に僅かに頂上が望めるが・・・良い写真は撮れなかった。

この急な階段の下が峠の駐車場

熊二頭が迎えてくれる峠の茶屋

展望台に登る時にはなかった雲

雲は早い勢いで流れて行く

峠を下りだすと間もなく、大雪山連峰の残雪が・・・あのどれかの頂が黒岳はず。

北海道の夏は、道路の工事が多い・・・雪が降れば工事も出来ないからね。冬の仕事は何をしているのだろうか?

隣りには新しい相棒・・・偶然にも私が愛飲している「金麦」

層雲峡黒岳駐車場に着いた、ここで富良野まで出掛けて、姪御さんと食事をしたノマドさんと待合わせ
ロープワエイの乗り場で情報収集

凄い景色でしょ・・・でも良く見ると照明が映り込んでいた。こんな景色が見れれば良いが・・・

巨岩や奇岩がつななる地形

しばらくすると、ノマドさんと無事再会・・・150kmを飛ばして駆けつけてくれた。
今夜のお泊りは、売店のおばさんが勧めてくれた公共駐車場・・・この岩を眺めながらの食事

我々以外には、誰も停めてない広い駐車場・・・失礼してターフを出して、焼肉と餃子で・・・乾杯!
絶景を眺めながら・・・酒はすすむ

気温が低いせいか、ハエやカに悩まされることはないので、更に酒はすすむ・・・
だが夜が更けると、長袖や酒では補えない寒さでお開きにして、各自車の中へ
しばらくすると花火のような音が・・・・外に出て見ると目の前で打上花火が始まった。

静かな巨岩に囲まれた渓谷、層雲峡温泉街は、しばし間華やかな花火大会・・・・

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます