それは日本と中国がアメリカ抜きで仲良くなることだ。
アメリカにとってこれほど恐ろしいことはない。
だから、もし両国がそのような行動に出ようとすると、
それはアメリカに対する宣戦布告だと宣言して
なりふりかまわずヒステリックな脅しをかけてくるはずだ。
そうならないために、
中国や日本にいるそれぞれの売国奴(手なづけた傀儡勢力)をつかって、
必死に仲たがいさせるための工作を波状的に繰り返している。
今のところそれはうまくいっている。
しかし、そのことに気づく両国民も少しずつ増えてきている。
言うまでもなくネットで得る情報を冷静に分析し理解する人々だ。
両国とも日本で言う「ネトウヨ」のようなのもいて、まさに傀儡(売国)勢力だが、
冷静に時局を判断している人々も少なくないはずだ。
中国にとって反日、日本にとって反中国、
これがアメリカの国益にかなっていると気づく人々。
両国にとっての真の国益は、
日中友好であることだと気づく人々・・・
一つの例だが、
米国債の保有総額は、
1位が米連銀で1兆1080億ドル、
2位が中国で8960億ドル、
3位が日本で8770億ドル
今年の6月には米連銀保有総額は1兆6000億ドルまで増えるらしい。
(「田中宇の国際ニュース解説 」より)
もちろん米ドル増刷という手段でだ。
アメリカが「アメリカ」であり続けるためには、そうするしかないのだ。
そんな米国債を「AAA」に格付けした会社に日本国債の格付けが下げられ話題になったが、
その格付けの無意味さを笑ったマスコミは皆無だった。
これは、マスコミに傀儡(売国)勢力が浸透している証左だ。
ここですでに気づかれる方もいるだろう。
アメリカが最も恐れるシナリオ・・・
日中が共同で、
米国債を売り浴びせる!!
それだけで、アメリカ経済はひとたまりもなく壊滅してしまうだろう。
もっともこれをするためには、それぞれ自国内に潜入している傀儡(売国)勢力と
まず戦わなくてはならない。
かりにできても、まさに21世紀の太平洋戦争になる危険性が高い。
それは得策とはいえない。
だから、「売り浴びせ」というカードをちらつかせて
高慢なアメリカを大人しくさせることが肝要だ。
そのためには日中友好を進めること。
田中角栄はアメリカ抜きで進めようとして潰されてしまったし、
次にそれを本格的に考えていた小沢も手痛い攻撃を受けている。
政治家にとってその道は厳しいのだが、世論の後ろ盾が唯一の励みになるだろう。
ネット社会はそれを形成しやすいはずだ(もろくもあるが)。
*****
日本人に、好きな国はどこですかと質問したら、トップはアメリカだろう
(アメリカ人に同じ質問をしても日本はベストテンにも入らないのに)
嫌いな国はと質問したらたぶんワースト3に入るのではないか。
傀儡(売国)勢力がいい仕事をしているということだ。
アメリカにとってこれほど恐ろしいことはない。
だから、もし両国がそのような行動に出ようとすると、
それはアメリカに対する宣戦布告だと宣言して
なりふりかまわずヒステリックな脅しをかけてくるはずだ。
そうならないために、
中国や日本にいるそれぞれの売国奴(手なづけた傀儡勢力)をつかって、
必死に仲たがいさせるための工作を波状的に繰り返している。
今のところそれはうまくいっている。
しかし、そのことに気づく両国民も少しずつ増えてきている。
言うまでもなくネットで得る情報を冷静に分析し理解する人々だ。
両国とも日本で言う「ネトウヨ」のようなのもいて、まさに傀儡(売国)勢力だが、
冷静に時局を判断している人々も少なくないはずだ。
中国にとって反日、日本にとって反中国、
これがアメリカの国益にかなっていると気づく人々。
両国にとっての真の国益は、
日中友好であることだと気づく人々・・・
一つの例だが、
米国債の保有総額は、
1位が米連銀で1兆1080億ドル、
2位が中国で8960億ドル、
3位が日本で8770億ドル
今年の6月には米連銀保有総額は1兆6000億ドルまで増えるらしい。
(「田中宇の国際ニュース解説 」より)
もちろん米ドル増刷という手段でだ。
アメリカが「アメリカ」であり続けるためには、そうするしかないのだ。
そんな米国債を「AAA」に格付けした会社に日本国債の格付けが下げられ話題になったが、
その格付けの無意味さを笑ったマスコミは皆無だった。
これは、マスコミに傀儡(売国)勢力が浸透している証左だ。
ここですでに気づかれる方もいるだろう。
アメリカが最も恐れるシナリオ・・・
日中が共同で、
米国債を売り浴びせる!!
それだけで、アメリカ経済はひとたまりもなく壊滅してしまうだろう。
もっともこれをするためには、それぞれ自国内に潜入している傀儡(売国)勢力と
まず戦わなくてはならない。
かりにできても、まさに21世紀の太平洋戦争になる危険性が高い。
それは得策とはいえない。
だから、「売り浴びせ」というカードをちらつかせて
高慢なアメリカを大人しくさせることが肝要だ。
そのためには日中友好を進めること。
田中角栄はアメリカ抜きで進めようとして潰されてしまったし、
次にそれを本格的に考えていた小沢も手痛い攻撃を受けている。
政治家にとってその道は厳しいのだが、世論の後ろ盾が唯一の励みになるだろう。
ネット社会はそれを形成しやすいはずだ(もろくもあるが)。
*****
日本人に、好きな国はどこですかと質問したら、トップはアメリカだろう
(アメリカ人に同じ質問をしても日本はベストテンにも入らないのに)
嫌いな国はと質問したらたぶんワースト3に入るのではないか。
傀儡(売国)勢力がいい仕事をしているということだ。