16日の道新夕刊で、高橋はるみ道知事が運転調整中の泊原発3号機の営業運転を容認すると言う記事があった。
泊原発の営業運転再開の政府決定に不満のポーズをとっていた高橋はるみに、道民を騙す嘘つきの表情(目の動き)を認めていたが、また、高橋に原発を止められるはずがないと思っていたが、やはり原発頼りの本音を出してきた。
そもそも高橋はるみが原発を止められるはずがないのだ。それは、彼女が原発を推進する勢力の利益代表者だからだ。
彼女の資金管理団体である「萌春会」の会長は南山英雄という人物で、北海道では有名な財界人、しかも、泊原発を作った北海道電力の社長・会長を歴任した男だ。
彼女の後援会便り(No.9)には
「今後も安心できる、活力ある北海道の実現に全力で頑張っている高橋知事にお力添えを」
と書いてある。
http://www.haruchan.jp/kouenkai/kouenkai-no9.html
安心できる、だとよ!
ま、これは福島の事故の前の話だから、その頃は多くの財界人が大きな声と態度で、原発は安全だと言っていたのだから驚きもしないが、今も同じ考えというのならあきれるばかりだ。
また、北海道電力の複数の役員から個人献金という形で献金を受け取っており
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/579.html
それらが南山が会長である資金管理団体に流れるというシステムができているのだ。
高橋はるみが北海道電力と金で繋がっているのは明らかなことであり、
その高橋に泊原発運転を認めさせるか否かは、
北海道民の良識が問われる問題ではないだろうか。
*ソースの多くは「低気温のエクスタシーbyはなゆう」さんから
http://alcyone.seesaa.net/
泊原発の営業運転再開の政府決定に不満のポーズをとっていた高橋はるみに、道民を騙す嘘つきの表情(目の動き)を認めていたが、また、高橋に原発を止められるはずがないと思っていたが、やはり原発頼りの本音を出してきた。
そもそも高橋はるみが原発を止められるはずがないのだ。それは、彼女が原発を推進する勢力の利益代表者だからだ。
彼女の資金管理団体である「萌春会」の会長は南山英雄という人物で、北海道では有名な財界人、しかも、泊原発を作った北海道電力の社長・会長を歴任した男だ。
彼女の後援会便り(No.9)には
「今後も安心できる、活力ある北海道の実現に全力で頑張っている高橋知事にお力添えを」
と書いてある。
http://www.haruchan.jp/kouenkai/kouenkai-no9.html
安心できる、だとよ!
ま、これは福島の事故の前の話だから、その頃は多くの財界人が大きな声と態度で、原発は安全だと言っていたのだから驚きもしないが、今も同じ考えというのならあきれるばかりだ。
また、北海道電力の複数の役員から個人献金という形で献金を受け取っており
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/579.html
それらが南山が会長である資金管理団体に流れるというシステムができているのだ。
高橋はるみが北海道電力と金で繋がっているのは明らかなことであり、
その高橋に泊原発運転を認めさせるか否かは、
北海道民の良識が問われる問題ではないだろうか。
*ソースの多くは「低気温のエクスタシーbyはなゆう」さんから
http://alcyone.seesaa.net/