北アフリカや中東における民衆の反権力闘争は、確かにそれぞれの独裁政権に対する数十年の不満や恨みが鬱積していたにせよ、あまりにもタイミングが良すぎる形で連鎖反応が起こっていることに何か胡散臭さを感ずる。
アメリカなどが表向きにネットを通して煽動活動をしているような報道もあるが、それだけでは説明できない大きなうねりがある。昨年の早い段階から、あるいは2,3年前から周到に準備され、仕掛けられた時限爆弾が次々に炸裂しているのではないかと思うのだ。
その意図を持った組織が欲しいのは、北アフリカ、中東の政治的混乱・戦争状態だろう。
それは石油価格に始まる国際商品の高騰を招き、さらに狂ったように増刷しているアメリカドルによるハイパーインフレを待ち望んでいることだろう。
ロイターの不穏な記事
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-19597520110217
2008年のリーマンショックの比ではない国際金融資本の完璧な破綻が始まるとしたら、
そしてこのことは当然2008年の時点で予測されたことだから、
その乱暴な解決策も、当然用意されていると見るほうが賢明だろう。
経済的に行き詰ったとき、英米が得意な解決策は昔から「戦争」だったという歴史的な事実を思い起こせば、第3次世界大戦までならないにしても、狭くは無い地域の中規模な戦争は予想されるだろう。
日本がそれに飲み込まれないようにしなければならない。
アメリカは隙あらば日本を捨石に使うぐらいのことは平気でする国であることを肝に銘じておいて欲しい。その手下として働く売国政治家、タレント評論家などの動きを注視しよう。
アメリカなどが表向きにネットを通して煽動活動をしているような報道もあるが、それだけでは説明できない大きなうねりがある。昨年の早い段階から、あるいは2,3年前から周到に準備され、仕掛けられた時限爆弾が次々に炸裂しているのではないかと思うのだ。
その意図を持った組織が欲しいのは、北アフリカ、中東の政治的混乱・戦争状態だろう。
それは石油価格に始まる国際商品の高騰を招き、さらに狂ったように増刷しているアメリカドルによるハイパーインフレを待ち望んでいることだろう。
ロイターの不穏な記事
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-19597520110217
2008年のリーマンショックの比ではない国際金融資本の完璧な破綻が始まるとしたら、
そしてこのことは当然2008年の時点で予測されたことだから、
その乱暴な解決策も、当然用意されていると見るほうが賢明だろう。
経済的に行き詰ったとき、英米が得意な解決策は昔から「戦争」だったという歴史的な事実を思い起こせば、第3次世界大戦までならないにしても、狭くは無い地域の中規模な戦争は予想されるだろう。
日本がそれに飲み込まれないようにしなければならない。
アメリカは隙あらば日本を捨石に使うぐらいのことは平気でする国であることを肝に銘じておいて欲しい。その手下として働く売国政治家、タレント評論家などの動きを注視しよう。
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