回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

露骨な「B層」対策が始まるか?

2009-08-05 12:43:42 | Weblog
権力にとって、「B層」の覚醒が命取りだ。彼らが真に自分達の代表を選ぼうと真剣に考えたら、自民粉砕、民主がたがたになりかねない。

したがって「B層」には余計なことに頭を使わせず、ぼんやりさせておく必要がある。手っ取り早いのが芸能ネタでわいわいさせておくことだ。

さて、選挙に向けてこれからどんなネタが提供されるか。マスコミも必死になって芸能ネタを追いかけて過剰報道するのだろう。

投票日直前にはビッグネームの逮捕が用意されているかもしれない。

「郵政民営化」で「B層」の心を一つにしたテクで、なにか仕掛けるのは簡単なことだろう。資金が豊富なわけだから。

 「B層」諸君、気をつけなはれや! と言ったところで気がつかないだろうな。 「B層」なんだから。いやならそこから這い上がれ!!

なお、「B層」の覚醒と、覚せい剤は駄洒落ているわけではないので、念のため。


橋下のいる大阪弁護士会

2009-08-05 09:52:14 | Weblog
NHKが春に放映したドラマ「コンカツ・リカツ」の中で、行政書士が離婚の慰謝料などについて助言するシーンがあり、大阪弁護士会が弁護士法違反に当たるとして抗議書を送り、NHKが控えめな謝罪(でもないが)をしたニュースに触れた。

ドラマを見ていないので実際のところはわからないのだが、他の弁護士会からも抗議があったのだろうか。明らかに弁護司法に触れるなら他の弁護士会もだまってはいないだろう。
しかし、知りうる限りでは大阪だけが抗議しているようだ。

ってことは・・・他の弁護士会は、この程度の事でとやかく言うのは恥ずかしいと言う常識的な見解を持っているのではないかと思われる。

所詮橋下を支持する大阪の弁護士会、ということか。

一般常識の通じない世界のようだ。もちろん、あくまでも推論だ。

なるほど!しかし「アカの壁」!

2009-08-04 17:44:19 | Weblog
「たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ」さんにあった、

「ほくそ笑む日本の金持ち達」(8月2日配信)
http://takashichan.seesaa.net/

これを読んで反論できる人はいるだろうか。非常にわかりやすくまとめられた文章で、中学生でも十分理解できるだろう。しかし20歳以上の大人たちは・・・

今の日本で国民のための政策を実現できる政党は、やはり日本共産党だけなのかも知れない。

どなたかが言っていたが、「アカの壁」があるせいか得票数は伸び悩んでいるようだ。

来る選挙に向け、共産党と言う選択肢を真剣に考えるときかもしれない。

「竹にはバッテン!」

2009-08-03 22:48:58 | Weblog
国民審査は国民が自分を守る最後の手段だ。

いったいどれだけの国民はその重要性を知っているのか。

「裁判員制度」これは違憲なのだが、それを封じ込める姑息な手段を権力は取っている。すでにこのブログでも指摘しているが、この制度を推進していた竹崎博允を最高裁長官に抜擢したのだ。つまり、「裁判員制度」の違憲判決封じの先手攻撃だ。

 この権力の姑息な暴挙を正す唯一の手段、国民に残された唯一の手段が国民審査だ。審査用紙に×を書けばいいのだ。
 さらにもう一人、竹内行夫、この男の憲法感覚は最低だ。自衛隊のイラク派兵が違憲だと理解できる常識的な人は竹内行夫にも×をつけるべきだ。

 竹崎博允、竹内行夫には×を!

 2人の「竹」には×を!

 「竹にはバッテン!」

 ぜひこの運動を広げて欲しい!

  

  国民審査

  「竹にはバッテン!」

植草一秀氏東京高検に収監

2009-08-03 22:29:13 | Weblog
ついにその日がやってきた。
わかっていたことだが、やはりその事実を伝えるニュースに接すると悔しい。

小泉やへらへら平蔵に最も恐れられていた男、植草氏の収監はマスコミに大きく扱われ、事件のおさらいがくどくどしく行われている。

この時期の収監は権力にとって都合がいいのだろうが、はたしてどれだけのネガティブキャンペーンを張ることができるのか。

小泉やへらへら平蔵の手先がまだ権力の中枢に大きな力を持っていることだろう。

国民は電子投票になる前にしなければならないことがある。

自分を守ることだ。

自分を守る政党がどこなのか知ることだ。

自分たちを食い物にする政党がどこなのかはっきりと見抜くことだ。

それができなきゃ日本は本当に終わりだぜ!


まずは植草氏の本日のブログ(再掲だが)を読んで欲しい。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

植草氏を孤立化させてはならない!