← 家庭料理ブログ ランキングに参加中です!
旧台中駅のホームの1番端っこまでやって来ました。
一応、まだ駅名標は残されています。
前回訪問時のお話 → こちら
使われなくなった機関車も展示してあります。
先ほどおじさんたちが点検中だったミニ鉄道の
駅かな? かわいいですね~
ここから先の旧線路沿いに1キロほど公園のような散歩道があります。
台中駅の東西、鉄道の線路跡地を活用した緑道となっており
2020年完成したとありました。
『緑空鉄道1908』
鉄道の高架化にともなってできた遊休地を
散策路として上手く活用されていますね。
少し小高いところなので、眺望もよく気持ちのいい
散策路です。
線路や鉄道に関する設備等があちこちに残されていて、
アートとしても楽しめます。
なので飽きることなく歩くことができましたよ。
右上の高架が、今現在使われている線路です。
途中、ベンチもあり日差しがキツくない時期なら
腰を下ろしてお茶休憩や、靴のチェックなどを
しましたよ~、そのときの気持ちのいい風が未だに記憶として残っています。
30分は歩いてないと思いますが、
私たちの目的地が見えてきました。
私たちがやって来たのは、『国家漫画博物館NTMC』
この場所は、元台中刑務所 → 道禾六藝文化館 → 國家漫画博物館NTMCへと
生まれ変わった場所です。
台湾でもマンガやアニメは大人気で、
そんなマンガ文化に触れられるのがここ 「国家漫画博物館」 です。
日本統治時代に建てられた15棟の木造家屋によって
構成されているので私が見ても違和感なく、
懐かしささえ漂ってきます。
こうした建物を利用し、展示されているのは漫画。
台中刑務所跡地を利用した文化施設となっており、
今でもこうして大切に建物を使って下さっていることに
頭が下がります。
日本時代の台中刑務所で、
中でも職員宿舎をリノベして使用されているそうです。
建物ごとに展示内容も様々で、
図書館もしくは貸本屋さんがあったり、
カフェやレストランもありました。
ここは元お風呂の建物で、見学もできました。
台中刑務所時代の浴場がそのまま残っていましたよ。
全体的に広々していて、ベンチもあるので
ぼーっと周りの景色を見ながら旅に来ていることを
すっかり忘れてのんびり過ごしました。
ちょっと前まで武術交流の場 「道禾六藝文化館」 だったとは
不思議ですね~
もう少し言葉が分かれば充実した見学になったでしょうが、
見るだけでは限界があるので、一所懸命台湾の言葉で
説明をして下さったボランティアの方には
とても申し訳ない気持ちになりました。
気持ちは痛いほど伝わって来ました、ありがとうございます。
【緑空鉄道1908 (綠空鐵道1908)】
台中市建國北路沿い (國光路~民權路の間)
24時間開放
【國家漫画博物館NTMC】
台中市西區林森路33號
開放時間:月~金10:00~19:00、土日10:00~20:00
休日:火曜
入場料:無料
お願い!ポチっと押して下さると嬉しいです❤ 人気ブログランキングへ
旧台中駅のホームの1番端っこまでやって来ました。
一応、まだ駅名標は残されています。
前回訪問時のお話 → こちら
使われなくなった機関車も展示してあります。
先ほどおじさんたちが点検中だったミニ鉄道の
駅かな? かわいいですね~
ここから先の旧線路沿いに1キロほど公園のような散歩道があります。
台中駅の東西、鉄道の線路跡地を活用した緑道となっており
2020年完成したとありました。
『緑空鉄道1908』
鉄道の高架化にともなってできた遊休地を
散策路として上手く活用されていますね。
少し小高いところなので、眺望もよく気持ちのいい
散策路です。
線路や鉄道に関する設備等があちこちに残されていて、
アートとしても楽しめます。
なので飽きることなく歩くことができましたよ。
右上の高架が、今現在使われている線路です。
途中、ベンチもあり日差しがキツくない時期なら
腰を下ろしてお茶休憩や、靴のチェックなどを
しましたよ~、そのときの気持ちのいい風が未だに記憶として残っています。
30分は歩いてないと思いますが、
私たちの目的地が見えてきました。
私たちがやって来たのは、『国家漫画博物館NTMC』
この場所は、元台中刑務所 → 道禾六藝文化館 → 國家漫画博物館NTMCへと
生まれ変わった場所です。
台湾でもマンガやアニメは大人気で、
そんなマンガ文化に触れられるのがここ 「国家漫画博物館」 です。
日本統治時代に建てられた15棟の木造家屋によって
構成されているので私が見ても違和感なく、
懐かしささえ漂ってきます。
こうした建物を利用し、展示されているのは漫画。
台中刑務所跡地を利用した文化施設となっており、
今でもこうして大切に建物を使って下さっていることに
頭が下がります。
日本時代の台中刑務所で、
中でも職員宿舎をリノベして使用されているそうです。
建物ごとに展示内容も様々で、
図書館もしくは貸本屋さんがあったり、
カフェやレストランもありました。
ここは元お風呂の建物で、見学もできました。
台中刑務所時代の浴場がそのまま残っていましたよ。
全体的に広々していて、ベンチもあるので
ぼーっと周りの景色を見ながら旅に来ていることを
すっかり忘れてのんびり過ごしました。
ちょっと前まで武術交流の場 「道禾六藝文化館」 だったとは
不思議ですね~
もう少し言葉が分かれば充実した見学になったでしょうが、
見るだけでは限界があるので、一所懸命台湾の言葉で
説明をして下さったボランティアの方には
とても申し訳ない気持ちになりました。
気持ちは痛いほど伝わって来ました、ありがとうございます。
【緑空鉄道1908 (綠空鐵道1908)】
台中市建國北路沿い (國光路~民權路の間)
24時間開放
【國家漫画博物館NTMC】
台中市西區林森路33號
開放時間:月~金10:00~19:00、土日10:00~20:00
休日:火曜
入場料:無料
お願い!ポチっと押して下さると嬉しいです❤ 人気ブログランキングへ