

「陶瓷老街」旅を散策中に、旅の相棒が
iPhoneを石畳の地面に落とし、スイッチが入らなくなった話はしましたね。
大事な旅の資料とかデータが入っていたのが
一瞬にして使えなくなりました。
そこで、無料のWi-Fiが使えるスタバに駆け込んで、
他に持っていたiPadに残されいた資料などをチェックし、
再び町に繰り出します。

気になっていた陶器屋さんを見て回ります。

6個も入ってお得な価格で売り出し中のコップの
中華柄が欲しかったのですが、
これを手荷物で運ぶ勇気がなく、断念しました。

で、私が買って来たものは、こちらの2点です。

他にも、あちらこちらのお店に入ったり出たり…
陶器で割れ物なので、扱いが大変だということもあり
欲しいものはたくさんありましたが、購入には至らずです。

Googleの地図を見ながらバス停を探します。

便利な時代になりました。
紙にいちいちプリントアウトしてこなくても
Wi-Fiが繋がっていれば、どこでも調べ物ができます。
こちらのバス停に私たちの乗りたいバスが来るようなので
しばらく待ってみましょう。

「文昌街口」 バス停
はい、「702番」 のバスが到着し、乗車しました。

ご丁寧に、車内の電光掲示板には、
これから停まる停留場の名前と掛かる時間が表示されていました。
私たちは 「三峡」 まで、このバスを乗っていきます。

運賃は、台湾のIC系交通カード「悠遊カード」 をかざして
ピッ、ピッで支払い完了です。
【鶯歌陶瓷老街】
新北市鶯歌区文化路、尖山埔路
【文昌街口のバス停】
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